見出し画像

飲食も福祉も一緒。勝ち方はそれぞれ。

飲食店を経営していて、成立しているスタンスはそれぞれよなぁ。
10店舗あれば、10通りの勝ち方があるよなぁと過去に何度も書いてきた。

福祉でも一緒。
勉強していて、色々な経営者と接点をもたせてもらっていて、勝ち方はそれぞれやなぁと実感。


直美さんから教わった、ジルベルト福田さんの本。


面白かったなぁ。シェアしてくれた、直美さんに感謝やね。

ヒントが沢山あったし、ジルベルトの立ち上げから、今のスタンスを確立するまでの過程は、どこもいっしょやねんなぁ(笑)と勇気づけられたわ。

YouTubeもやってはる。結構な本数の動画を見たなぁ。

当たり前やろうけど、五十六会で、このチャンネルを見ているのは、俺だけやろうな(笑)

ジルベルト以外でも、ムッシュのル・クロもそうだし、参加している福祉事業経営者のオンラインサロンでもそう。

いろいろな話を伺うたび、みなさん、それぞれ違うねん。

例えば、メンバーさん(利用者さん)同士の連絡先の交換をどうするか?

ワークスペース満太郎では禁止している。聞いていくと、禁止している事業所が多い。

けど、ジルベルトはOKしてるし、その他事業所でもOKしているところはある。

問題起こるんちゃうんかなぁと思うけど、問題が起こっても解決してきて、許可するほうがいいとの判断をしているんやろうなぁ。

メンバーさん(利用者さん)同士の連絡先の交換。
これだけでも絶対こうしないといけない!というものがないわけやね。

勉強すればするほど、こうあるべき!みたいなものはなくて、結局経営者の好みというか、やり方はそれぞれという結論にいきつくんよね。


改めて、飲食も福祉も一緒。勝ち方はそれぞれ。

沢山インプットして、辻孝太郎の理念と照らし合わせて、経営スタンスを決めていき、職員がイキイキと働ける環境を整えて、メンバーさんの支援をしていけば、、、、ええ事業所ができるはず。

飲食でもそうやったもん。

結果が出ずに自分の鼻が折れてから、自己流はやめて、素直に他店舗や他の会社を勉強しまくった。

よそのやり方を真似るだけではあかんから、自分の理念と照らし合わせながら、これは〇、あれは✖と判断していきながら、自分の経営スタンスを確立してきた。

そうしてから、、、

それなりにやけど、、、結果がついてきた。


25日(水)はボクシング繋がりの友人で、香川県でうどん屋をされている尾藤さんの紹介で、香川県でA型事業所をしている「くすがみの横田店長」とお会いさせていただく。

ありがたい話。尾藤さんに感謝しかない。

福祉事業の経営者としては、まだ1年と5か月のヒヨッコ。

まだまだ勉強していくでぇ。

ジルベルトの動画より。福祉の支援員だけでなく、飲食店の社員でも通じるところはあるわ、、、。

高齢以外は、、、。

僕はA型をやったとしても、、、年齢気にせえへんやろうなぁ。

それさえも、、、それぞれやねん。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?