相手の逃げ道をつくる

今回、立て続けに取引業者さんのミスが発覚して、うちの会社が損をすることがあった

この時に、僕が心掛けていること

それは、相手のミスを追求しすぎず、相手にとって逃げ道を作ること

相手が間違いを認めていることを理由に、正論をぶつけまくっても、、、相手との関係は断裂するだけ

これからも取引を継続したい相手さんに対しては

むしろ
「僕のチェックが甘かったせいで」
「先に僕がお伝えしておけばよかったですね」

とのぞむくらいがちょうどいい

そのうえで、相手さんが、提案してくれるリカバリーの提案をどこまで呑むかどうか?妥協点をさぐればいい

飲食店の現場でも一緒

スタッフさんが同じミスを繰り返したときに

「前に教えたことをミスしやがって!」

などと、追及しまくっても、、、

スタッフさんの心が折れるだけ、、、

未来に繋がらないんよね

世の中、全て勝ち負け、白黒、正しいか間違いか?だけでない

その場で勝っても、未来に繋がらなければ、長い目で見たら負けになる

けど、この話の大前提は、、、相手との関係性を継続したい場合のみ

この相手(人や会社)がないなぁと思ったら、、、

徹底的に、やるのみやで、、、、

舐められたらあかんし、損害を出された分の落とし前は、きっちりつけなあきません

話変わるけど、、、満太郎の動画

近藤さんの演技力!?
磨きがかかっているわ(笑)
いや、かかりすぎているか!?(笑)


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