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第一回:ウルティマオンラインの地理について(ブリティン、ベスパー、スカラブレイ、砂漠・気温)

別ゲーの地理 地理が好きでそういった本とか動画をここ数年読んでる。ゲームの地図を見ると、どういった理由で出来た地理なのかという観点からみるようになった。 最近やってるMount&blade II は北に豪雪地帯があって南に砂漠があるので北半球でヨーロッパからアフリカ大陸北岸あたりが模した舞台なんだろうなとすぐに分かった。素直な地図。 ウルティマオンラインの地理 最近熱い視線で見ているウルティマオンラインはどうなんだろうか。分かりやすく北が寒くで南が暑いという感じではない

    • 犯罪白書を読んで最近の傾向をみる

      法務省の令和5年の犯罪白書を見ていたんですが平成15年が件数自体はピークでここ数年はほぼ底打ちな雰囲気。コロナで外出機会が減り人と会う事が少なくなった事が要因だと思われる 少年犯罪が減っている一方で高齢犯罪の割合が増えているのが最近の傾向だろうか。 年齢的にある程度の人生を積まないとそもそも行う事が難しい犯罪が増えているというのも関係があるかもしれない。 令和以降、特殊詐欺の傾向が大きく変わった。オレオレ詐欺が大きく減りキャッシュカードと預貯金詐欺が大幅に増えている。

      • 失敗ほど良い事は無いという発想

        人間は完璧ではない失敗もあれば成功する事も有る。であれあば失敗から学び成功に繋げる方法を考える事が大切になる。失敗はとても良い事だ。失敗が成功の道を教えてくれる。失敗が成功へ導いてくれる。「過ちて改めざる是を過ちと謂う」という言葉が伝えられている これは紀元前500年ごろに実在した孔子の言葉だと伝えられている。つまり2500年前から人は失敗から学ぶ事が大切だと言っているという事になる。 一番の学びは失敗からしかし人は学ぼうとしないのは失敗と正面から向き合う必要があるからだ

        • 感情と苦しみの役割について

          私はより良い人間になりたいと考えて老荘思想について学んだことが有ります。老荘思想は人間の自然な状態を尊重し、社会的な制約や欲望の追求から解放されることを重視します。しかし最近は人間の様に感情的になったり苦しむ事こそが正しい在り方なのではないかと思う時があります しかしながら、感情的な経験や苦しみは、人間関係において重要な役割を果たす場合もあります。感情は、私たちが人間であることを実感し、他者とのつながりにおいて深い洞察をあたえる重要な要素です。私は苦しみを通じて学び、自己成

        第一回:ウルティマオンラインの地理について(ブリティン、ベスパー、スカラブレイ、砂漠・気温)

          今日の晩御飯

          焼き魚(半額) チョレギサラダ リンゴ1個 安い飯を一つメリットがある野蛮に食えるという事だ。噛みつき、飲み込み貪り食うという体験が出来る。 安い魚だったが腹を満たし魚の旨味を感じるには十分だった。 この中でもチョレギサラダは格別だった。タレをかけノリを振りかける時のなんと甘美な時間か。食べればノリのパリパリとレタスのシャキシャキがまたうまい。 締めのリンゴで音と甘味を楽しんでフィニッシュです。 今日はジム行ってサウナで整ったしなかなか悪くない1日だった。

          今日の晩御飯

          正常と異常について思う事。

          正常も異常もある環境下の中の一時的な状況の切り取りで個別な状況ではどちらにでも振れる事がある。特に世界が小さくなればなるほど振れ幅は大きくなりがちで世界が小さくなるほど受け取り手も少ないからその振れ幅の大きさに驚く。 しかし全体で言うと平均的な行動様式に収まるものでそれを声高に正常とか異常とかいうのはどういう切り口で考えるのか、という所を個人的な所見で断定しているに過ぎない。 だから一般論的に異常だからと言って個人の幸せを阻害するのはおかしな行為だ。 だから一般論的に正

          正常と異常について思う事。

          水槽に浮かぶ脳になりたい人は自分に都合のいい物しか見れていない

          自分自身表題のような事を考えた事が無かったわけではない。昔は肉体を捨てたいを切に願った事があったけど今は違う。 現実的に考えて無理な事を考えても意味がないとしか言えないからだ! 水槽に浮かぶ脳になりたい人の中には恐らく前提がいくつかある。 ・水槽に浮かぶ脳になる事で肉体から生じる苦しみより解放される ・心と体は離れられる 私の反論としては ・肉体を失っても、苦しみから解放されない ・水槽に浮かぶ脳になる技術よりも体を上手に活かす技術の方が圧倒的な需要がある ・心と体

          水槽に浮かぶ脳になりたい人は自分に都合のいい物しか見れていない

          THRILL OF THE FIGHTの正しいパンチとは

          thrill of the fightは体重を乗せれないのでハンドスピードを早くする事が重要。そのため前重心から軽く後ろ重心気味で脱力して当たる時にインパクトを作る。手をほおりなげる感じ。フックは少し小さく出して当たるタイミングで背中でまきこむ感じにするようになった。早いパンチをずっと打てるようになったし連打もしやすくなったし、かなりの発見。けど拳一つ分ぐらい距離が短くなった。40時間でようやくたどり着いたので時間をかけると質が変わるというのを実感しました。今まで筋トレしてパ

          THRILL OF THE FIGHTの正しいパンチとは

          矛盾という言葉の意味に秘められた当時の情勢を考えてみる

          矛盾という言葉がある。 この言葉に秘められた真意に迫ろうと思います。 韓非が韓非子の中で書いた文章にこうある。 楚の商人が「なんでも貫く矛」と「なんでも防ぐ盾」を売っていて、その矛でその盾を突いたらどうなるのか」と問われ、返答できなかったという話。これが矛盾の語源です。 それではつじつまがあわない、理屈が通らない、以外の意味を考えてみましょう。 登場人物の楚の商人に注目します。楚というのは当時実際にあった国の一つで、項羽の出身として有名です。当時最強の覇権国家は秦ですが

          矛盾という言葉の意味に秘められた当時の情勢を考えてみる

          イスタンブール運河計画の個人的まとめ

          イスタンブール運河計画というのをご存じだろうか? イスタンブール運河計画舞台は中東のトルコのイスタンブールである。 それはさておき黒海を中心としていくつもの国がありトルコは黒海と外洋を繋ぐ2ヶ所の海峡を領有しています。 1か所目がトルコ最大の都市にあるボスポラス海峡またはイスタンブール海峡。2か所目はダーダネルス海峡またはチャナッカレ海峡と呼ばれる。 イスタンブールの西側に新しく運河を作ろうとしているのが今回のイスタンブール運河計画です。全長45キロ、7年の工事で建設

          イスタンブール運河計画の個人的まとめ

          プロフェッショナル仕事の流儀 庵野秀明SP 面白かったし勉強になったし庵野秀明っていう人物を知れたし

          早速感想 命を削ってでもやりたいことが有って幸福なのかな?とも思ったけど呪いみたいな物よね。限界を超えていくには自分の中の価値観の壁みたいなのを壊しては新しく出来ていくみたいな感じだと思うんですよ。苦行だけどそうしないと見れない景色がある。その新しい景色を映像にしてる感じなのかなと。僕は今まで他人が苦しんでいるのが見るのが何故か好きで理由が分からなかったけど今回ようやくわかった。苦しんだところからどうあがくかとかどう抜け出して新しい境地に行くのか、そこでどんな気持ちになるの

          プロフェッショナル仕事の流儀 庵野秀明SP 面白かったし勉強になったし庵野秀明っていう人物を知れたし

          年度末が近づいたのでここ数年の仕事を振り返ってみた

          私の勤め先は商社で客先の要望に応じて製品を仕入れてそこに利益を乗せて販売しています。私はその中でも海外関係の仕事を主にしています。30人にも行かない規模のため一人一人の責任が重く新人でもわりと早めに利害関係者と直接的にやり取りをするぐらいです。人員的余裕はありません。 さて私は内勤で営業ではありません。お客の元に行くことはなくオフィス勤めで一日が終わります。主な仕事は仕入先への見積依頼とお客様へ提出するための見積作成。注文になれば仕入先に注文し製品が届き次第お客様の元へ発送

          年度末が近づいたのでここ数年の仕事を振り返ってみた

          野性の証明あらすじ(映画版と小説版)

          「お父さん、怖いよ。何か来るよ。大勢でお父さんを殺しに来るよ」 Wikipedia読んでたら以外にグロテスクで救いがないのでまとめました。 Wikiしか読んでませんが勢いで書きました。 救出作戦1980年反政府ゲリラが人質立てこもり事件を起こした。県警の救出作戦は失敗。主人公の味沢を含む陸上自衛隊の特殊部隊が突入し犯人を殺害、人質を救出した。 訓練中に起きた悲劇事件後訓練の一環として原生林の中に一人ずつヘリから降ろされ目的地まで自力でたどり着くように命令される。精神に

          野性の証明あらすじ(映画版と小説版)

          10年前に骨髄バンクに登録した人に通知が来た話 ー適合したよー

          おおよそ10年前に骨髄バンクに登録しました。献血をした窓口で誘われて登録しました。ただ登録しようと思ったのはもっと前です。それは10年よりももっと前の話。 2チャンネルで私は百合系の話を読み漁っていました。付き合い初めて嬉し恥ずかしの話や同性同士で付き合う事の葛藤や親に子供を見せれない事の悲しみや苦しみ、そしてそれらを乗り越えていく尊さは大変素晴らしい物でした。そんな中あるカップルの話を見ました。他のカップルと同様に付き合う前も付き合ってからも苦悩と喜びとに満ちていました。

          10年前に骨髄バンクに登録した人に通知が来た話 ー適合したよー

          筋トレを始めて気がついたいくつかの事

          去年の十一月から運動を始めました! その結果朝起きるのが辛かったのに1時間早く起きれるようになったし季節の変わり目に風邪ひかなくなった。以前だったら体調崩すような生活しても変らず過ごせたし、体調崩しても体力が有るのでそこまでしんどくならなくなった。ご飯も美味しくなったし夜もすぐ眠れるようになりました。運動をするようになって良い循環が生まれている気がします。そんな素晴らしい体験を皆さんにもシェアしたくてこのnoteを書いています。皆さんが健康で文化的な生活を送れますように。

          筋トレを始めて気がついたいくつかの事

          VRアバターの購入が人身売買という理屈

          最初にてれづもさんの表現が少々極端なためツイートを見ている人も極端な反応をしているので公平な見方について検討してもらうのがこの文章の意図する所です。また日本のトレンド1位になる話を理解するのが私個人の目的です。 本文この話を受けての話なんだけど、この方はツイッターだとよく見かける「あえて強烈な言葉を使って注目をあびるようにしてる人」なのかな?と思った。つまり本当に人身売買について抗議しているのではなく、女性性の要素を持った存在が値段をつけられて販売されている事が現実世界に悪

          VRアバターの購入が人身売買という理屈