正常と異常について思う事。
正常も異常もある環境下の中の一時的な状況の切り取りで個別な状況ではどちらにでも振れる事がある。特に世界が小さくなればなるほど振れ幅は大きくなりがちで世界が小さくなるほど受け取り手も少ないからその振れ幅の大きさに驚く。
しかし全体で言うと平均的な行動様式に収まるものでそれを声高に正常とか異常とかいうのはどういう切り口で考えるのか、という所を個人的な所見で断定しているに過ぎない。
だから一般論的に異常だからと言って個人の幸せを阻害するのはおかしな行為だ。
だから一般論的に正常だからと言って個人が不幸になるような事は許される訳ではない。