読むように書くこと
書くネタがない、何書けばいいかわからないというお悩みに遭遇して驚きました。瞬間、あれこれ浮かぶものがあります。
書けなくても大丈夫(*⌒▽⌒*)
プロのライターなら、書けないと干上がっちゃうでしょう。でも私たち、スキで書いてるnoteなはずです。責任なんてありません。
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もっとも中には、有料記事を始め、マガジン購入なら年内32作品800円と予告、毎週日曜書かないとヤバい人がいるかも。
オマケに午前10時投稿なんて宣言したら、これはもう自分で自分にプレッシャーを掛けているとしか言いようがありません。
まさかそんな人は💦
いたら訊いてみたいものです。書けなかったらどうするの。なんでそんな宣言する。
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たぶん、その方はこんな風に答えるのではないでしょうか。あくまで想像ですが。
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「シミュレーションすればよいのです。もしも書けなかったらどうなるのだろう。いろいろなケースが考えられますよ。
体調不良。パソコン不具合。note終了。天変地異。世界戦争勃発。宇宙人襲来。あり得ない場面まで想定してみるのです。
そこで何を考えるか。どう感じるか。あらかじめ先取りして備えておきます。
最後は死んで終わり
すべて消えます。何も残らない。noteは残るとしたって、もはや肉体がありません。考える脳は焼かれ、感じる心も消えるのです」
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うーん。そう考えると、なんだか虚しくなっちゃいますねぇ。いくら努力しても、必死に頑張っても、結局は消えてなくなるのかぁ。
仲間と愉快に楽しめても、愛する人とラブラブだって、いつかなくなってしまう。
スゴーく不安です🍂
うう。どうしたらいいのだろう。あ。さっきの方ならなんと答えるかな。虚しくならないですか。寂しくはないのでしょうか。
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「ええ。虚しくありません。寂しくもない。だって、死後の世界を信じていますから。
死後の世界は、どなたにもわからないです。わからないから信じるわけで、わかっているなら信じる次元ではない。事実です。
物は手放せば落ちます。自由落下。どうなるか計算できる。これは物理的な事実。信じる信じないの次元ではありません。
わからないから信じる💡
死後の世界は自分で決めて構いません。信じる者は救われる。信じると在り方が決まり、考えが決まり、行動が決まるのです」
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なるほど。自分で創って自分で信じていいのか。それなら安心かも。だってそうですよ。自分が安心するように信じればいい・・
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とまあ、1人2役を書いてみました。いかがでしょう。すんなりお読みの方は、いつもこんな風に心の中でおやりなはず。
そうでなければ、提案させて下さい。自分と反対の考えをシミュレーションするのです。
こうかなと思ったら、逆の考えを持つ人になる。自分を外から眺める感じです。すると、初めに思ったことが立体化されてくる。
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いつもこんなことをしてますでしょ。そうすると、皆さまの記事を読ませて頂きながら、別の考えが浮かんできたりするのです。
もしこう書いたらどうなるかな。そうそう、あんなことがあったよね。使えるかもしれない。でも、やっぱりこうかもな・・
読みながら書いている✒
どなたかの何かを読むこと=書くことなのです。下書き。第1稿になる。ですから、読めば読むほど、自分の書くネタは増えていく。
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一方で、こうして書く時は読んでます。
これもやっぱり、すんなりおわかりの方は、既におやりになっていらっしゃる。
読むように書く📕
書きたいことを書くのではありません。読者として、読んでいる自分に成って、読みたいことを書くのです。
ですから、自分が読みたくないことは書きません。読んで不快になる表現も書かないのです。読んで心地よくなるように書く。
ではまた♡
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