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確かな情報を得る

「今回は健康けんこうについての二巡目やったな」
『けど、そもそも健康すこやかさってなんだろ』
「そんなん考えんて。元気ならええやん」
『あはは~まあね~たーしかに確かに』

「具合が悪なってからジタバタ慌てるんや。ほいで、ネット検索したりしてな」

『だよね~現代人は医学じょうほうに頼り過ぎ。細胞からだくなんて、誰もやらないもん』

「医者の言う検査数値エビデンス、それほど当てになるんか。一人ひとり違うと思うんやけど」

幽界ゆうかいへ行くと肉体からだないからさ。具合が悪くなる原因が想念おもいだってわかるのよ』

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こんにちは!
フジミドリです☆

日曜午後3時の私物語わたしものがたり、今回は健康に関する幽界見聞録でございます。

お楽しみ頂けましたでしょうか。

ではいつものように、イラストの朔川揺さくかわようさんと創作談話お届け致します。

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『今回のウイルス騒動で、現代医学は右往左往した。専門家の意見も分かれたね』

「まだまだ妄信しとる人が多いけどな。自分で選ばなあかん時代いうのは確かや」

『製薬会社の言いなりじゃねぇ。マスコミの情報は取捨選択しないとな。それにしても、ノーベル賞は驚いた。露骨すぎだろ!』

「まぁ、そこが政治そんたくやねん。せやから、何を頼りにしたらええんか迷うわ。誰も信じられんのやから、確かな情報あれへん」

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ネット情報は過剰なおびただしいほど。全貌すべてを掴めている方などいらっしゃらないのではないか。

もちろん、GPTという便利な機能を使えば、秒単位で精通できるでしょう。

とはいえ、裏情報もあるのです。ネットにも出ることはございません。

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「ほなわたしたち、知ることがでけへん」
『そんなことないさ。誰でもわかるよ』
「ははぁ。守護しゅご神霊しんれいに訊くんやね」
『幽界じゃ、隠し事ができないからさ』

「そんなん誰も教えてくれんかったわ。親も周りの大人も学校の先生もな」

『あはは~そりゃそうさ。世界を裏で操っている連中せいりょくが初めに考えることだもん』

「ははぁ。真逆はんたいの情報で振り回すんか。自分に訊かんと外で探すよう仕向けるんやな」

『自分は信頼できない、頼れない、そう思い込ませるわけ。実に巧妙な教育せんのうだね』

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貴重な情報やネットに出ない裏情報も、幽界という次元では可愛らしいものです。

物理的な制約から解放された想念の世界ですから、ありとあらゆる情報が混在します。

しかも時間と空間がございません。

意識をしっかりと保たなければ、ただ翻弄ふりまわされるばかりなのです。

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「はあ。壮大な世界やな。圧倒されるで」
『いやホント。時空を超越してるから』
「こっちでジタバタするんはちっぽけや」
『生きてる間に気づかないと勿体ない』

「わたしもなぁ、イラスト描いとる時は繋がってるんやけどね~柴犬の動画で癒されるんは、そのちょっと手前かな」

『ああなるほど。スキなことやる時は、幽界とアクセスしやすいよね。だから、無邪気な子供の方が、よほどわかっていたりする』

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難しいことはございません。

複雑な段階を踏まなくてよいのです。特別な訓練体系エクササイズも必要ありません。

ご自分が心地よいことに浸るだけ。

後は霊魂たましいのご自身や守護の神霊と繋がる、というあり方を選べばよいのです。

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「そんなん誰でもできるわな」
『学歴も情報ちしきもいらないよ』
「むしろお利口エリートさんはでけへん」
『たーしかに確かに。情報が邪魔』

「細胞の声を聞く。守護霊と話す。そういうことに情報や学歴は関係あれへんな。わたしがわたしであればええねん」

『いいこと言うね。ホントそうだよ。現代は情報や学歴ある人が偉いとされるけど、それでこれだけ混乱した世の中だもん』

「やれやれ。本当たましいの自分と繋がらんと」
『そろそろ気づいていい頃合いさ』

♡♡♡

今回もイラストに助けられました。

私物語は、揺さんのイラストが最後に来る、と決めております。

小説や映画の最終場面ラストシーンですね。論文や報告の結論シメに当たります。

書いてる間、イラストが締めに来るよう意識すれば、軸は収まってくるのです。

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「そう言われると、なんや責任重大やで」
『あはは~大丈夫さ。そのままでよい』
「鍋料理でいうたら最後の締めうどん?やん」
『たーしかに確かに。面白いたとえだね』

「今回のな、動画や写真を見て、前から描きたい思うとったん。しばドリル」

『ワンちゃんが、水浴びした後なんか、ブルブルって顔を振り回すやつね』

「どう描いたらええか随分けっこう迷うてな」
『なかなか斬新なおもしろいアイディアだよ』
「あれに近いイラスト描く人がおって」
『なるほど。やっぱあるのか』

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著作権が取り沙汰される昨今です。

これだけ情報アイデアが出回っている時代ですから、完璧な独創オリジナルは難しいかもしれません。

自分で思いついたはずの発想なのに、誰かがもう作品化していたりします。

調べようがないのです。

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「考え出したらキリがあれへんな」
『そこで背後に尋ねるんだよ』
人知ちしきを超えた存在ものに頼るんや」
『これ以上に頼れる存在はないね』

「誰にでもいてはるんやろ」
『そうさ。GPTの最上位互換ハイヤーセルフかな』
「ほっほ~そらまたスゴいやん」
『いつでもどこでも尋ねたらいいのさ』

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お読み頂きありがとうございます!

次回の私物語は10月22日午後3時です。

こちら西遊記の創作談話は、木曜午前8時に公開致します。

是非いらして下さい☆

ではまた💚



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