公立学校の世界へようこそ!
元小学校教師、現フリーランスのさいやんです。
本日からこの3月末まで10年以上働いた公立学校教職員を職業として振り返ろうと思います。1.小学校教師バージョン 2.学校事務職員バージョン と連載していきたいと思います。(私自身、小学校教諭を8年、学校事務職員を3年経験してきました。)
本当に、世間から言われているようなブラック企業並みの労働環境なのか、はたまた、公務員天国(死語ですかね…)なのか。
さらに、学校ではどんな仕事をしているのか。子どもから見た先生の仕事と実際のそれとの違いは。やりがいなどなど。
これから、この世界へ飛び込もうとされている方々、あるいは、子どもを持つ親御さん、はたまた、学校の世界に興味のある方々などなど、いろんな方々に見てもらえればと思います。
それでは、公立学校の世界へようこそ!
P.S. ①
私自身、今年の3月末で退職したとは言え、守秘義務はあるので、特定できるような書き方はできないことをご了承くださいませ。
また、あくまで私自身、あるいはその周りの方々の体験談そして考え方なので、その点もご了承くださいませ。
後、もし学校の世界について、お聞きになりたいことがございましたら、コメント欄にお寄せくださいませ。答えられる範囲でお答えさせていただきます。
ですので今回は、それにお答えする回も途中で設けるかもしれないので、目次の方は暫定的にさせていただきますね。
【目次(仮)】
1.はじめに
2.小学校教師編
①仕事について
②労働時間について
③お金や福利厚生について
④やりがいについて
⑤不満な点について
⑥特別支援学級について
⑦今後の小学校教育について(教科指導の観点から)
⑧今後の小学校教育について(地域連携の観点から)
3.学校事務職員編
①学校事務職員とは
②仕事について
③労働時間について
④お金や福利厚生について
⑤やりがいについて
⑥不満な点について
⑦今後の学校事務職員について
4.学校あるある
5.おわりに
p.s.②
こちらの方もご興味あれば是非☺️
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