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齋藤悠紀
2023年6月12日 00:08
数日間、奈良の友人夫婦のご自宅にお邪魔させてもらうことに。毎回関西で展覧会の度にお世話になっています。その間に家族も増えました。 写真の米粉パンは、実は高校時代からの付き合いの友人が作っているもの。愛知に移住し、「米花」というパン屋さんを続けています。遠征の時には必ず注文しみんなの朝食にしています。 早朝ドローイング。尋ねてきた時から気になっていた友人宅のユーカリの鉢植え。朝に描かせても
2023年5月7日 19:56
例えば絵を飾る額や版画を刷る和紙を、作家は自分では作りません。 作る人もいるけれど、その人も素材はお店に買いに行く。 ゼロの地点というのは幻想ではなかろうか。 どこからが自分の制作物かの明確な線引きは原理的に出来ない、そう私は考えています。 そこには出会いや選択があり、様々な人や物事が糸のように、作品に織り込まれていきます。それを束ねるのが作者という人の役割。 と考えると、やはり展示も
2023年4月26日 01:20
前回の飾り方の相談中の現場も撮影。早速ショート動画が送られてきました。柳沢画廊にて、飾り方の相談をオーナーの柳沢さんと共に。 シンプルな箱額に、各地で行ってきた小さなドローイングを配置していく。 なんでもその場で思ったことを遠慮なく伝えてそれを汲んでいただけてありがたい。 もう少しだけ動画を観るにはこちら。 展覧会が楽しみです。続く。