SAITOSHIN1

神奈川県在住。海を望める素朴な美しく静かな場所を探したり、見て育てて植物に関する興味が…

SAITOSHIN1

神奈川県在住。海を望める素朴な美しく静かな場所を探したり、見て育てて植物に関する興味があり、実験のように料理してみたり、駅名バス停名をしりとりしながら巡ることをまだ続けております。

マガジン

  • Les fruits

    フルーツ(果物、いちご、すいかなど一部ベリーや野菜)に思うこと集。

  • 駅名バス停名しりとり

    とってつけた記事を付けたしながら、本題は鉄道、地下鉄、モノレールの駅名、バス停名などで尻取りをするという、ビミョーな自己満足企画です。タイトルもなぜかフランス語。よかったらご覧ください。

  • TDFKとどうふけん

    47の都道府県の何処かを訪れた記録です。

  • 海へ行った思い出

    海へ行った思い出。少年の気持ちを忘れられなかったり、大人のほろ苦い思い出だったり。

最近の記事

  • 固定された記事

Enchanté.

はじめまして。試験的に登録したから、試験的に書いてみます。 今は時間があるから書けるのかもしれませんが、 今後はわかりません。忙しくなったらいつものごとく続かなくなる なんてことになるかもしれません。 自由に書いてくださいとnoteさんに推されましたから、少し書いてみます。 必要に迫られての自炊生活ですが、料理は嫌いではないので 常に今日何食べようか考えながら、最近はコスパ、食材の無駄がでないように(何パって言うのかな)、ワールドワイドに、TV等で見たもの、お店で食べたもの

    • Le melon d'eau

      西瓜は野菜。そう聞いている。しかし、こんなにジューシーな糖を感じる甘さ、フルーツでよいのでは。 トマトや長ねぎが甘いというけれど、フルーツって感じはしない。トマトは自分の中では完全に野菜。砂糖かけて食べる文化もあるらしいけど、個人的には勇気が出ない。 西瓜に戻って、昨年までは県内の西瓜の名産地の隣自治体に居があった。直売所でかなりリーズナブルに手にぶら下げて購入持ち帰り、ほぼ毎夏していた思い出。幸せな環境だった。 西瓜はできるだけ丸ごとを購入したい。カットが販売されてい

      • 23 quartiers 東京23区 各区一枚の写真

        表紙の写真はカウントしませんが、東京23区制覇!って人はおそらく関東の方では相当多数と思います。かくいう自分も隣県人。駅名バス停名しりとりなどで訪れた、画像整理で出没した各区一枚ずつで回想させていただきます。 01:墨田区 Sumida 知人も暮らしている墨田区。台湾イベントをちょっとだけ見に行った時に東京スカイツリーに寄らせていただきました。  知っているスポット;押上、錦糸町、業平橋  区の花;ツツジ Azalée 02:台東区 Taito ジャイアントパンダのい

        • Le pitaya

          ドラゴンフルーツと呼ばれているサボテンの実もフルーツの仲間かな。 ピタヤと呼ぶサボテン、花は月下美人みたいできれいですね。 うちの月下美人は鉢数あるのに咲かせられていません。主がいた時咲いたのを見たことがあったけど、かなり昔の話。 ピタヤは沖縄のような暖かい気候が年間安定しているところだとよく育つのかな。花も実も無い時期だったけど、垣根がピタヤでおおわれている家を見たことがありますね。 中華系では火竜果、フランス語では英語と同じpitaya と呼ばれるみたいですね。世界的

        • 固定された記事

        マガジン

        • Les fruits
          28本
        • 駅名バス停名しりとり
          41本
        • TDFKとどうふけん
          37本
        • 海へ行った思い出
          6本

        記事

          La mangoustan

          横浜中華街でマンゴスチンもゲット。タイ産らしい。 ゲットした5個入り、プライスはスーパーマーケットや百貨店の良品1個程度、クオリティが五分の一で残念だった。自分の知識不足が原因だったから仕方がない。 外側の色はワインレッドから黒っぽくてもいいらしいのだが、果実を外側から押してみて硬かったらアウト。 5個中、カッチカチが2個、一部柔らかいが2個、全体が柔らかいは1個だけだった。悲しい。 カッチカチは1つ無理矢理割ってみたけど、食べられる状態ではなかった。果肉部分は縮こま

          La mangoustan

          Le litchi

          竜眼の次はライチ。好きなフルーツです。 冷凍は時々手にするけれど、生の季節みたいです。 もう日本にはかなり浸透しているイメージのライチ。 チャイナレストランのデザートでも出てくることがあったような。 他にない香りが一番の特徴であり、個人的にも好きなところである。 竜眼には申し訳ないけど、ライチに軍配。果実的に二人は似ているんだけどね。きっと竜眼派のファンもいることでしょう。 少し前には熱中症対策とうたった「ソルティーライチ」というペットボトル飲み物も登場しましたね。けっ

          Le longane

          フランス語は、英語とビミョーに違っていて面白い。 英語だと the longan. 日本語では竜眼、ですね。 上記母語三か国では産地ではなさそうですが、画像の竜眼はベトナム産とのこと。入手は横浜中華街の青果店。 この量で680円だったかな。齢更新一日目にアジアントロピカルフルーツを自分にプレゼント。 周囲の評判で、竜眼は美味しいとのことで、缶詰は食べたことがあったかもしれないけれど、生では珍しかったので手に取ってしまった。 台湾でハイキングのようなことをしたとき、山に

          +18

          La saison des roses ただ薔薇の花を見ている時間

          La saison des roses ただ薔薇の花を見ている時間

          +17

          三杯鶏、優しい味の台湾料理

          実験料理のコーナー。 動画配信は見方がよくわからないおじさんで、働き方改革を学習中の所存、テレビを少々。 海外グルメをお持ち帰りという番組で、台湾の三杯鶏サンペイジーのことを紹介していた。 何回か訪れた台湾だけれど、三杯鶏の印象が残っていなかった。食べたことあったかな。 少なくともオーダーした記憶は、単独行動時では身に覚えが皆無なので、コースで出てきた可能性はなくもなさそうだけれど。 調味料が、酒、砂糖、醤油だけ、というところ、芸能人が旨そうに平らげていたのを見て魅力

          三杯鶏、優しい味の台湾料理

          Le vent du mai

          フランス語で「五月の風」。ググり翻訳は変なことになりますね。 Peut vent。何。 mai が5月、vent が風。さわやかとなまぬるが交互に現れる風を受けて、梅雨の走りのような薄曇りでも晴れに近いような気候の中、ぼーっとさせてもらいながら散策しました。 駅名バス停名しりとり。少し進みましたので、お披露目します。 (前回は、1410:徳重・名古屋芸大 まででした。) 1411:稲梓 伊豆急行線の駅。何かのロケに使われた駅らしいけど、こんなに素朴すぎてよかったのかな。

          Le vent du mai

          上原美術館、棚から下田。

          駅名バス停名しりとりが本来の目的。伊豆急行線・稲梓駅で下車。 稲梓駅は何かのロケ地になったらしいけど、実にのどかな駅だった。 周りに他に何かないかなと、Googleマップなどで周辺情報を調べていたら、ちょっと距離あるけれど 上原美術館 という場所を見つけた。 最近芸術に触れていないし少し心身くたびれ気味だったから、癒されてみようと行ってみた。 Google様経路案内では、稲梓駅から徒歩だと48分。ハイキングではないしこれでは体がくたびれてしまう。バスを使って行けるみたい

          上原美術館、棚から下田。

          La nèfle du Japon

          ♪ びわは やさしい 木の実だから 日本の童謡ですね。子供の頃に聴いたり歌ったり経験あります。 頭としっぽのメロディーは覚えていたけど、動画でフルコーラス聴いて納得しました。何気にメロディーが美しい曲でした。 びわの季節です。あちこち実りまくっている様子をちらほら見かけます。 実のらせっぱで、誰も収穫しないのかなと気になってしまうほどたわわな樹木を見かけます。 その実をちょうだいな。近所づきあいとか図々しい勇気があれば、手に届きそうな。 びわ。房総や伊豆など暖かいところ

          La nèfle du Japon

          La nouvelle orange d'été

          ニューサマーオレンジ。むりくり感のフランス語。 新夏柑橘、いえいえ日向夏ですね。 インパクト希薄気味でこれまであまり手が出せなかった。酸味も穏やか、香りも穏やかという事前情報。 日向夏ジュースは宮崎で飲んで濃くて美味しかった記憶はあるけれど、果実を購入して、贈ったことはあったかもしれないけど、自分で食べた記憶にございません。 やさしい味、パンチが無い、というイメージを植え付けられていたから。 昨今心も体もこもりっぱは良くないと思い、ふらふらと外出、ふらふらと電車に乗

          La nouvelle orange d'été

          L'orange

          現在、オレンジ不足らしい。不足というより不作みたい。 濃縮還元の100%紙パックジュース、小さいのをやっと見つけられた程。 ググった。カンキツグリーニング病の影響らしい。 ブラジルのオレンジがジュースに使用されていることも知った。 自分の地元にはみかんという名産がある。果実シーズンはオフで、香りの良い花、青い時期を経て、日が短く感じる頃、早生種からシーズンオンになる。 オレンジとみかんは味と香りが違う。なぜだかオレンジの香りが欲しい今。 ジュースは年中あるものと思っ

          Les cerises noires

          ダークチェリー、アメリカンチェリーで見かけるさくらんぼ。 個人的にはこちらのほうが身近だった。 佐藤錦など、日本のさくらんぼは高級フルーツの印象。 子供の頃はほとんどテーブルに並ばなかったさくらんぼ。 個人的に比較してみると、見た目が美しいのは日本のさくらんぼ。 ダークチェリーも決して悪くはないのですが、ばえるのは国産。 同じ見た目でも、潰して果汁の色だったり、お菓子屋加工品に使われれば、大逆転。ダークレッドが透明なリカーや白いヨーグルトに混ざると、幅広い色合いが楽しめ

          Les cerises noires

          Le citron vert

          英語では lime という言葉があるけど、フランス語では「緑のレモン」という表現なんですね。 暖地向け柑橘なんですね。日本では沖縄でフィンガーライム、タヒチライムというのがもう少し北部でも育てられるのかな。 香りがとてもいいのがライム。味的にはレモンに匹敵する酸っぱさ。 なんといっても、色が素敵です。ライムグリーンという言われ方もするほど。 使い道で真っ先に思い浮かぶのは、モヒート。 コロナビールの瓶に差し込むとか、アルコール類に合うさわやかさなんでしょうか。 ライム

          Le citron vert