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Twitterのフォロワーが9万人になるまでの軌跡を実データから分析してみたのでわかったことを語ってみる

Twitterを運用するならフォロワーは多いにこしたことはないですよね😏
今回は、個人のアカウントではなく、サービスのTwitterアカウントでフォロワーを集めてみてわかったことを事実から語ってみたいと思います✌️

2020年4月時点でのフォロワーや約9万人🎉

Twitterのフォロワーの数としては、ちょっと多いレベル

マーケティングでいうインフルエンサーの定義は👇

有名人:100万人以上
トップインフルエンサー:10万人から100万人
マイクロインフルエンサー :1万人から10万人🈁
ナノインフルエンサー:1000人から1万人
なので、マイクロインフルエンサーと同じレベルの影響力が想定されるアカウントです。

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Twitterには、Twitterアナリティクスという分析ツールが用意されていてTweetの分析ができます。
以前は、フォロワーの推移や趣向など分析ができましたが、現時点でフォロワー分析の機能は無くなってしまったようです😢(残念)

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月ごとに主要なデータのサマリーを見ることができるので、今回はTwitterの運用開始からのデータを使って、自分がTwitterを始めた当初から9万人までフォロワーを増やした歴史を実績から振り返ってみました🕺

毎月のツイートによるインプレッション新しく増えたフォロワーの数が過去に遡って見ることができるので、こちらを全て取得て分析してふりかえりをしてみます。

Twitterを始めたのは、なんと2015年の5月、今から5年も前の話です😱
9万人フォロワー増やすのに5年もかけたのかよって思った人はこの後を読んで現実を感じてほしい😅
※有名人やオリジナルのコンテンツに魅力がある場合は、もう少し短期間で10万オーバーするケースもありますが、それは凡人やビジネスアカウントではできない領域だと思います。さっそく👇

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Twitterをはじめた当初は、何をつぶくかすら決めていなかったので、ただただ思いついたままツイートするという運用?をしていました😅

3ヶ月もすると何をツイートするか見えはじめてきたので予約投稿を駆使してあらかじめ何をツイートするかを設定しツイート数を増やす運用をはじめました。
8時から22時まで1時間おきにツイートするという機械的なことをやってたなぁ🤔
ちなみに予約投稿は失敗例なので真似しないように❗️

それなりに運用は楽になるものの、毎時にツイートされるといういかにも機械的な投稿はフォロワーも気づく。これはよくないアカウントに違いないと思わせてしまったことだろう。

結局、人力でツイートする❗️これに尽きる❗️
その日の出来事を知った上で何をつぶやきたいかを考え手間をかけて呟く
これしかないのです。これしか。

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2016年になるとツイートの内容(コンテンツ)にも特徴がだせはじめ、画像や動画なども活用してツイートしはじめました😏
ツイート数はかえずとも、ファンが着き始めるといいね!やリツイートが増えインプレッション数も月間1000万オーバーを継続して記録しはじめました🎉
逆にいうとこのくらいのインプレッションが稼げないとするとつぶやく内容やコンテンツ選びに間違いがあるはず。ニッチすぎるとかコンテンツに魅力がない。つぶやきが面白くないなど。です🤔

目安は月間1000万インプレッションにおくと良いかと思います❗️

ただし、新規のフォロワー数は、月に数千人増加ペースですけどねw
インプレッションに対する新規フォロワーをフォロー率と仮定すると0.01%程度が現実的なところです😎

とにかくインプレッションを増やし続ければフォロワー数は増加していきます☝️

この頃は、インプレッション数を増やしたい一心だったので、リツイートしてくれるアカウントは必ず確認しフォローしていました。

このフォローするという運用については、後々後悔することになるのですが、フォロワーを整理するという余計な時間をかけることになるので、むやみにフォローしまくるのはやめましょう

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2017年も継続して2000万を超えるインプレッションを出すアカウントに成長するも爆発的にフォロワーが増える気配はありません。🤔

もうお分かりいただけたかと思いますが、毎月2,000名ずつフォロワーが増えるのみです😅

バズるネタがあったとしてもフォロワーが爆発的に増えることはありません😢

そうなんです、フォロワーは愚直に増やすしかないのです。

プロフィールの内容をかえてみたり、試行錯誤しても爆発的にフォロワーが増えることはありませんでした。統計学的にはインプレッションに大して一定の割合でしかフォロワーは増えていかないということかもしれません。

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2018年 Twitterの運用も手間と時間がかかるので少しだけ投稿数を減らしていた時期でした。
数値で見るとあきらかですが、インプレッションが減ると新規のフォロワーも減ります。😢

ただし、運用をやめてはいけません。休日も変わらずに運用を続けなければいけません。


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2019年は心機一転、フォロワーの整理を実施し、投稿内容も今までよりも投稿時間を考慮したり、ハッシュタグの付け方をかえたりと色々と試行錯誤をしてインプレッションやリツイート・いいねの獲得も順調にできるようにして好調にしたものの、フォロワーの伸びは鈍化

Twitterアカウントで発信している内容と趣味趣向が近くファンになってくれている人は既に多く、これ以上増やすにはコアなファンよりも少し緩めなファンを巻き込んで獲得していく必要があるようです。

この緩めなファンの獲得方法は難しくなかなか良い方法が見つかっていません。

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2020年も引き続き、愚直にTwitterのアカウント運用を行っています。
今回の結論ですが、約5年間も比較的好調なアカウントを運用し、愚直にフォロワーを獲得してようやく9万人の大台にのったという事なのです。

愚直に運用するだけでは到底フォロワーなんて増えません。
それなりにファンのつく魅力的なコンテンツを配信したとしても、フォロワーの増加はこのような数値になるハズなのです😏

実際にバズるネタも多く出していたとしてもフォロワーが激増することは非常に難しいのです😱

ブランディングを考えたSNS運用をするのであれば、愚直に運用を実施していく必要がありますね。

では、どうしたら短期間でフォロワーの獲得ができるのでしょうか❓

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このアカウントではTwitterの広告は登録していませんし、広告を出すこともしていません。
以前からいっているように広告から得られるフォロワーほど無駄なユーザーはいません。

実際にTwitterの運用をしてみてわかった事実から分析すると5年間で集めた
8億2820万インプレッションを獲得すると
9万人のフォロワーが獲得できる
という事実(ちょっと強引ですがw)😅

とにかく、時代も違えばコンテンツも違うし、コンテンツを配信する人も違うので、自分の場合はこうだったとか、こうしたら上手くいったという過去の成功体験がそのまま活用できることはほぼありません

上手くいっているアカウントは、その時代、そのタイミング、その担当者が運用したので上手くいったんだなぁくらいに考えておいた方が良いと思います。

間違いなく言えることは、Twitterの運用は愚直に人間らしさを前面に出して運用していくことが大切です。

あとは、自分自身でもフォローしておきたい!と心のそこから思えるコンテンツでないかぎり、フォロワー(ファン)なんて増えません。
理由は簡単で自分自身がフォローしたいと思えていないということはターゲット像も分からず、コンテンツのツボも分からない状態なのでかなり運用の難易度が上がるのでオススメはしません。

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