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言葉が持つ力・・・✨

本日のブログは、高知の北村よりお届けいたします!!


コロナも第6波となり、先日部屋を大掃除したのですが、いろいろ懐かしいものが目に留まり掃除が一向に進まないという沼に入ってしまった私です…

その中に、息子が5年生の時学校で書いた、7歳下の弟に向けた詩がありました❣

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詩の題名は「こだまする」
可愛い弟が兄である自分のまねをして、自分の行動が弟から返ってくるという内容の詩です。

僕が笑えば弟も笑う、僕が怒れば弟も怒った口調になる
僕が元気に挨拶すれば弟も元気に挨拶する
僕が「いやだ!」と言うと弟も「いやだ!」と言う

みたいなことが書いてあるのですが、確かに自分の日常でも思い当たることがあります☆
いわゆる「ミラーリング」(相手のしぐさや行動をまねること)で、相手と同じ口調・行動になってしまうわけです。
相手に合わせるのに効果的に行うミラーリングもありますが、無意識に行ってしまい不穏にさせてしまうこともあるので、気を付けたいものです…

さらに「こだま」と聞いて私は「言霊」という言葉を思い出しました。
(掃除が進まない沼から一人連想ゲーム突入)

「言霊」は、字の通り言葉には霊が宿っていて不思議な力を持っており、発するとその霊の力が動き言葉どおりに実現するという日本の昔からの言い伝えです。
言葉には言霊様がいらっしゃるらしいです。

よく成功者の方が、「夢は言葉にしないと実現しない」と言っているのを耳にしますがまさに「言霊」です。
つまり「できる!」と言えばできる方向に進むし「できない!」言えば、できない方向に進んでしまう、気持ちの問題もあるのかもしれませんが、プラスの言葉を発した方が気持ちも上がってくる、意識づけもされる、相乗効果的なことでしょうか・・・

なんだかスピリチュアルなお話になってしまいましたが、目標も常に言葉で発することで、意識的に達成する行動をとるという本能を、人は持っているんだと思います。


自分の目標・理想を現実にしていけるよう、声を大にして言っていけば、いいことがあるかも(#^^#)

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愛情たっぷり目玉焼きで、子ども達は今日も元気に学校に行きました❤ 


最後になりましたが・・・

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