おんな二人旅
こんにちは。香川事業部の白川です。
本日は昭和の日。昭和の日とは昭和天皇の誕生日です。
そんな日にピッタリの内容を今日はお届けしま~す ✨
ピッタリの内容とは ズバリ「おんな二人旅」です。
丸亀を飛び出して、某旅行会社の日帰りプランにて
ある方とある方が香川県は観音寺市と三豊市に行って来られました~
その名も「浦島太郎伝説の地 荘内半島と天空の鳥居 ⛩ 高屋神社!」
🚉電車と🚌バスに揺られること1時間半。
まず着いたのは琴弾公園内の「寛永通宝の銭形砂絵」
見れば健康で長生き、お金に不自由しないと言われる砂絵です。
砂絵を見た直後に観音寺市内の宝くじ売り場で宝くじを買ったら、一等が大当たりした!という話があり、「あやかりたい」と全国各地から多くの方が拝みに来るのです。
夜は砂絵がライトアップされ神秘的になります。でもやっぱりお天気のいい日中にはご覧のように海がとてもきれいに見えるので、昼間がおススメ 😀
続いて訪れたのは近年「天空の鳥居」として注目されている
「高屋神社本宮」です。
本宮からの眺めは息をのむほどの絶景です。歩いて上がることもできますが、途中まで車で行けるので是非皆さんも行ってみてください。
さて突然ですがこの方は誰でしょう ?
誰がどう見ても浦島太郎ですね。なぜ浦島太郎がいるのかと言いますと、
ここ船越八幡神社のある三豊市詫間町は、浦島太郎伝説の地だからです。
(正確に言いますと、浦島伝説は日本国内十数か所にありますが、三豊市詫間町の荘内半島もその一つ)それにしても、カラーの石像が神社とミスマッチである意味面白いと思いました 。
続きましては紫雲出山(しうんでやま)の山頂です。
世界の絶景の一つに選ばれるほどに美しい山頂からの風景が心に焼き付きます。この時期は青々しい緑の季節で、写真からもエネルギーを感じるほどですが、春には桜と瀬戸内海を一緒に楽しむことができます。それはそれは見事です。そして初夏にはアジサイが素晴らしくて、満開の時期には一面がブルーに染まります。
おんな二人旅もクライマックスを迎えました。
皆さんも一度は雑誌などでこんな写真を見たことがあるのではないでしょうか?
SNSを中心に、「ウユニ塩湖」のような写真が撮れると話題の秩父ヶ浜は三豊市仁尾町にある海水浴場です。
干潮時には約500mも潮が引き、歩いても歩いても海にたどり着かないほど遠浅になるのが特徴です。
ボランティアの方が数名いらっしゃってのような写真をとって下さるそうです。
フォトジェニックな写真が撮れる時間を調べてみると
📷1 干潮と日の入り時刻が重なる日
📷2 風がなく水面が波立たない日
📷3 日没直前、または日没後のマジックアワー。
旅は距離ではなく、誰と、どんな風に過ごしたかに尽きると思いました。気の合う同級生との気軽な旅だったようですが、こんな時だからこその、素敵な楽しみ方ではないでしょうか。
セントケア観音寺の訪問スタッフは観音寺市内や三豊市内を今日も元気に訪問中 🚐
移動中には今日訪れた場所を通りかかることも、しばしばあります。
偶然にもセントケア観音寺では、一緒にお仕事をして下さる訪問入浴の
スタッフさんを募集中です。
観音寺や三豊市に住んでみたいと思った方も、お待ちしております 。
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