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『家で看取ると云うこと』

皆さんこんばんは🌙遅くに更新ごめんなさい(´;ω;`)

愛媛の採用担当の森です。やっと暖かくなってきましたね🎶
とはいうものの・・・先日は久万高原町の最低気温がマイナス6度だったらしいです💦寒暖差が激しいと体調を崩しやすいので皆様お気をつけくださいね✨

またまた本の紹介なのですが愛媛県松山市にあり、たんぽぽ先生として有名な『医療法人ゆうの森』さんが制作された本です。

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大切な人を自宅で看取る選択をされた方のご家族に渡される本です😊
タイトルは
『家で看取ると云うこと』~人生の旅立ちは、家族の声に包まれて~


ちょっとさわりを紹介すると
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人は生まれたら必ず亡くなります。人に限らず動物も植物も、生きるもの
すべてそうです。だから亡くなることも生まれることと同じく、人の当たり前の営みなのです。

昨日や今日と同じように、家族に囲まれた日常の景色の中で最後まで穏やかに過ごしていくことは、ごく自然なことなのかもしれません。

今は病院での看取りが一般的ですが半世紀前までは、むしろ自宅で看取ることが日常だったのです。あなたが望めば、どんな状態でもお家に帰ることはできます。

お家に帰りましょう。たとえ限られた時間でも、あの、家族の声に包まれた温かい毎日に・・・。

自宅での療養は、経験がないだけに、大きな不安があることでしょう。
心配しないでください。
私たち医療や介護の専門職が、ずっとあなたとご家族の生活や療養をささえ、そばで見守っていますから・・・。

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もしも自分の大切な人がそういう選択をしたら、ご本人様ももちろんですがそばに居る方も不安で仕方なくなると思います。

そんな時に相談できる医者、看護師、ケアスタッフが近くにいると心強いと思います。

こんな素敵な本を制作する医療法人さんと同じ気持ちで連携させて頂いております!私たち訪問看護や訪問介護、訪問入浴のお仕事は最期をご自宅で過ごされるお客様やご家族に寄り添うことでお役に立てればいいなと改めて思いました😊

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