社長のひとりごと～故郷があるということ～

先週は更新をお休みしたので待ちわびた方もいらっしゃるかと(￣▽￣)笑

お待たせしました！！社長のひとりごとの日です😊　　　　　　　　　　　　今日のひとりごとは

『故郷があるということ』

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引越しばかりの人生です。

子供の頃は、父の仕事の関係で海外を転々と。
帰国後は、東京都内で何度か移り住み。
自分が社会人になってからは、会社の都合で西日本をあちらこちらへと。

幼稚園も小学校も中学校も高校も、すべてどこかの学年の途中で転校しています。

これまでの引越し回数は数えてみたら２２回。
一番長く住んだのは、神戸の単身赴任先で６年間過ごしたマンションの一室でした。

妻も私と知り合う前から引越しばかりで、二人の総引越し回数だと４０回になります。
なので、一緒に動いてくれるかどうかはともかく、私の引越しにとやかく言うこともありませんし、引越しの準備もお手のものです。

一番最近の家族での引越し準備は夫婦で２日間で終わらせました。

言葉さえ通じれば、どこの街でも生きていけますし、どこの街でも構いません。
明日どこどこへ行けと言われれば、即断して動けます。

ただ、各地域に移り住むたびに、その地域のスタッフやお客様と話をしていて羨ましいなと感じるのは、やはり地元と言える場所があるということです。

商店街に行ったら、同級生がお店をやっていたり、近所を歩けば知っている人たちの家がある。

自分の生まれ育った街で、自分の家族や大切な仲間に囲まれて生涯を過ごす。

故郷とか地元といったものは、根無し草の私にとっては今からどうあがいても手に入れることができないものです。

そこへの憧れが、地域に根差した在宅サービスに拘るという形で表れているのかもしれません。

これからもお客様が地域で末永く暮らすことができるよう、その支えとなるべくサービスを提供していきたいです。

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今日のひとりごとはいかがでしたか？(*^▽^*)

私も『故郷』といえる場所が2ヶ所あります✨✨
8年間住んでいた場所の同級生達とは20年以上も経ちますがSNSで繋がっていたり、連絡を取ったり、たまに遊んだりします😉💛
そういう場所があるということは幸せなことだと思ってます🎶