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カワスケのひとりごと~感謝の言葉を口にする習慣~

こんにちは❕
昨日はバスケットボールワールドカップの試合に日本中が盛り上がっていましたね🏀

今日のカワスケのひとりごとは、

『感謝の言葉を口にする習慣』


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以前のコラムでも触れましたが、「ツキを呼ぶ魔法の言葉」があります。

・    ありがとう
・    感謝します
・    ツイている

この3つの言葉はすべて、「感謝の言葉」でもあります。

口にした言葉、耳にした言葉は、結局は自己暗示。

耳に入った言葉は、相手のために口にした言葉だろうと、相手からかけられた言葉だろうと、全て自分の脳に働きかけてきます。

ですから、相手に感謝の言葉をかけた際には、感謝される側である相手にも、感謝する側である自分にも、双方の脳内において幸せホルモンである「オキシトシン」の分泌が起こるということです。

相手に感謝するという行為は、実は自分にとってプラスの行動であるということですよね。

また、感謝の仕方によってもオキシトシンの分泌量は変わってくるとのこと。

より感情に働きかけた方が分泌量が増えるということですので、「自分がどう思ったか、どう感じたか」を相手に伝える方法よりも、「相手の行動や性格をそのまま称賛」する方法の方が、感謝された相手側へ直接響くようです。

自分本位な感謝の言葉よりも、相手本位な感謝の言葉や方法の方が影響が大きいということです。

たとえば、忙しい中でこちらの仕事を手伝ってもらったのであれば、自分目線での感謝ではなく、相手目線での感謝の方が響くということ。

自分目線の感謝だと、「(私が)助かったよ、ありがとう」
相手目線の感謝だと、「(あなたが私のために)わざわざ時間を割いてくれて、ありがとう」

また、感謝の言葉を口にするたびに、自分により良い影響をもたらしているのであれば、小さな習慣付けをして、それを反復というか積み重ねていくことが一番ツキを呼ぶ近道になるのだと思います。

普段なにかと「すみません」を口にすることが多い人は、「すみません」の単語の代わりに「ありがとうございます」を当てはめてみてはいかがでしょうか。

私の経験則では、多くの場面において謝罪以外に使用する「すみません」という言葉は、「ありがとう」で代用できるような気がします。

日頃会社のエレベーターで他の人に代わりにボタンを押していただいた場面で。
レストランなどで前の人にドアを押さえていただいた場面で。

そういった際に、「すみません」の代わりに「ありがとう」を口にするよう心掛けてみると、日常的に自然に感謝を口にする習慣が身についていくかもしれませんね。

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皆さん、今日のカワスケのひとりごとはいかがでしたか?

「ありがとう」という言葉は、伝える人も伝えられた人もお互いが幸せになれる素敵な言葉ですね💗

セントケアでは一緒に働く仲間を募集しています♬


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