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糖尿病と運動療法について

こんにちは。香川事業部の藤本です。
寒さも本番となりました
朝晩は特に冷え込みますよね

この時期は運動するのもおっくうになり、家🏠にこもりがちです。
運動は魔法の薬とも呼ばれ、糖尿病や肥満、高血圧、脂質異常症などを予防・改善するのに効果的だと言われています。
また、一日座ったままの時間が長い人は、死亡リスクが上昇することが明らかになっています。
座ったままの時間の一部を運動に置き換えただけで、健康増進が図れます。
そして、運動が脳の能力を高め、認知症を予防する効果もあることが分かっています。

座ったままの時間が1日10時間以上は危険です!!

 世界保健機関(WHO)は、2030年までに運動不足を15%減少することを目標に、「身体活動に関する世界行動計画2018-2030」を推進しています。2020年には「運動・身体活動と座りがちな行動に関するWHOガイドライン」を発表しました。
 シドニー大学などが、4ヵ国の4万4,000人以上を対象に、活動量計を装着してもらい活動量を測定する研究を行ったところ、座ったままの時間が1日に10時間以上ある人は、死亡リスクが上昇することが明らかになりました。しかし、ウォーキングなどの活発な運動や身体活動を1日に30~40分行うと、座りがちな時間がもたらすリスクを大幅に減らせることが明らかになっています。また、運動をすることで経済的な恩恵も得られるそうです。運動ガイドラインで推奨されている量の運動をすると、世界の国内総生産(GDP)を2050年までに年間0.15%~0.24%増やせると推定されています。

座ったままの時間を減らして、運動不足を解消

① ウォーキングなど中強度の運動を週に150分~300分行う。
   1日20分~30分行う。
② 筋力トレーニング的な筋肉を強化する運動も週に2日以上行う 
   事が望ましい。
③ 運動ができない人も長時間座ったままの時間を減らし、体を動か
  すことを意識するだけでも健康への害を減らせる。
④ 散歩程度でも心肺機能の低下を予防できる。
⑤ 運動の強度は、心拍数が増え、息が弾むが、会話ができる程度が
  良い。
⑥ 高齢者にとっては、運動することによって転倒予防につな
       がる。
⑦ 中強度の運動を週3回以上行うと、機能的バランスと筋力の改善
       が期待できる。
                                               - 糖尿病ネットワークニュース記事より-

最後に全国生活習慣予防月間スローガン2014年応募作品より
川柳を紹介します。

健康川柳「よく歩き 脳トレ筋トレ 脂肪取れ」

運動は『魔法の薬』なのです。
参考にして頂けたら幸いです。

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