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カワスケのひとりごと~たまに食べたくなる辛い物~

こんにちは😊
今年もあっ❕という間に、年の半分が過ぎ去ろうとしています👋

今日のカワスケのひとりごとは、

『たまに食べたくなる辛い物』


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久々に食べ物の話を。

食べ物やお店の紹介などはいつも他のスタッフに担当してもらっていますので、あまり触れてくることはありませんでしたが、今回は私自身がたまに作っている辛い料理について。

そもそも、それほど辛い物好きというわけではありませんが、辛い物イコール酒に合う、ということはやはり酒飲みとしてはたまに食べたくなってしまうのです。

今回紹介したいのは、宮崎名物の「辛麺」。

もともとは宮崎にある焼肉屋さんがサイドメニューとして始めたものが、今やメインの料理となり、元祖から亜流まで様々な辛麺専門店が九州各地から全国に飛び火しています。

かつて九州担当であった時に、これが好きな部下に連れて行かれてからすっかりハマってしまいました。

麺ということですから、まあジャンルとしてはラーメンのひとつです。

スープは鶏ベースの醤油味。

具材はシンプルに、ニンニクと一緒に炒めた挽肉に溶き卵とニラのみ。

あとは、辛さを選ぶだけ。

お店だと、ゼロ辛(辛くない)から25辛くらいまでの中から選んでいきます。
だいたい3辛くらいが標準でしょうか。

お店によっては200辛以上まであって、チャレンジ成功した人はチェキ撮影をして壁に張り出されたりしていますが、私は美味しく食べたいのでそういう無謀なことは致しません。

麺は、もともとは「こんにゃく麺」が標準で、私はこれしか食べたことがないのですが、今は通常のラーメン屋のようなちぢれ麺やうどん麺などの選択肢もあるようです。

女性のお客様も多いですから、だいたいオーダー時に「ニンニクは入れますか」と二郎系ラーメン店のように訊かれます。

二郎系のように生のニンニクではないですが、お店によっては刻んで炒めることなく、丸ごとゴロゴロと煮えたものがそのまま入っていることもあります。

とにかく一度ハマってしまった身からすると、たまに無性に食べたくなるのですが、困ったことに今住んでいる高松界隈では該当するお店が見つからない。

ということで、じゃあ自分で作ってみるかと相成ったわけです。

そうすると、まあ意外と上手く出来てしまったものですから、今日は今から簡単な作り方を綴っていきたいと思います。1人分のレシピとなりますが。

まずは、中華鍋にほんの少しごま油を引きます。ひとり暮らしなのになぜか中華鍋は持っています。

そこに挽肉100グラムくらいを投入し、火が入ってきたらニンニクチューブで5、6センチくらいの長さを注入。

横着せずに本物のニンニクを使用される場合は4、5片くらい。また、挽肉は豚肉か合い挽き肉をおすすめします。

炒め終わったら、そこにお湯を注入し、鶏ガラスープの素大さじ1と醤油大さじ1を加えてスープの味を調えます。

スープができたら、麺を投入。私は断然こんにゃく麺をおすすめします。ヘルシーですし。カルディーなどで「きねうち冷麺」が売っていますからこれで代用が効きます。そば粉がついていますので、水でサッと洗っておくといいですね。

こんにゃく麺はすぐに茹で上がりますので、すかさずニラを投入。1/2束をあらかじめ5センチくらいの長さに揃えて刻んでおいてください。まな板と包丁を使うのはこの工程だけですね。最近はこのサイズのニラのパックなんかもスーパーで売っています。

ニラに火が少し入ったら、2個分の溶き卵を回し入れてください。スープをぐるぐる回しておいて、溶き卵を投入すると楽ですよね。

最後はお好みで一味唐辛子をドバドバ入れて出来上がりです。

辛い物好きな方、怖いもの見たさの初めての方、是非一度お試しください。

麺を食べ終わったら、残ったスープにご飯を投入して一緒に食べても美味しいですよ。

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早速ですが、辛い物が食べたくなってきました💦
帰りに買い物に行かねば👛

来週もカワスケのひとりごとをお楽しみに~👋

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