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カワスケのひとりごと~たまにはゲームの話を~
皆さん、こんにちは❕
今日のカワスケのひとりごとは、
『たまにはゲームの話を』
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初代ファミコン世代ですから、プレイステーションくらいまではずっと遊び倒しておりました。
その後、ハードウェアの性能アップとともに徐々にソフトが大作になり、ゲームクリアまでに取られる時間も多くなったため、仕事との兼ね合いもあり少しずつゲームの世界からは離れていきました。
子供が大きくなるにつれて、ニンテンドーDSのような携帯ゲーム機を買い与え、それからWii、Wii U、ニンテンドースイッチが我が家に導入されましたが、もはや自分が遊ぶというよりは息子が遊ぶのを眺める側に。
楽しそうですし、やってみようかなとは思うのですが、もう操作が複雑なのですよね。
そんなこんなで、自分で遊ぶことはほぼ無くなっていたのですが、久しぶりに最後まで飽きずにクリアできるソフトと出会えました。しかもPCゲームで。
「A Short Hike」という海外のゲームになります。
キャラクターや背景の見た目は「どうぶつの森」のような感じです。
遊んだことはありませんが、どうぶつの森と違うのは、オープンワールドという箱庭ゲームですのでその中では何でも自由に動けます。
タイトルのとおり、「短いハイキング」ですから、誰とも戦いませんし、誰のことも傷つけません。もちろん自分が傷つくこともありません。
主人公はペンギンのような見た目の小鳥の女の子。
夏休みにおばさんの住む島に遊びに来ましたが、島外にいる人と連絡をとりたいものの自然が多いその島では電波が届かずに携帯電話が使えません。
唯一使えるのは、電波が届く、島で一番高い山の頂上。
そこを目指すために、集めた分だけ高く羽ばたいて飛べるようになる「黄金の羽」を集めて山頂を目指していく、というのがこのゲームの主旨となります。
島のあちこちを探索したり、住民の頼みごとを聞いたりしながら少しずつ羽を集めて登れる場所や動ける範囲を増やして、山の頂上を目指していきます。
正直、ゴールである山頂を目指すだけであれば3時間もあればクリアできます。
ところが、ゴールをしても、なんとなくこの居心地の良い世界にもうちょっと浸っていたくなるのです。
耳に残るホンワカとした優しい音楽。
殺伐感ゼロの世界観。
クリアした後でもたまに覗いてしまいたくなる箱庭。
ゲームをして癒されるというかノンストレスで心地の良い気分転換になるというのは、なかなかない経験です。
クリア後にニンテンドースイッチでも発売しましたので、早速息子にとダウンロードしておきました。
こういうゲームが850円で買えてしまうのですから、今の子供たちは羨ましいですよね。
興味のある方は是非どうぞ。
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今日のカワスケのひとりごとはいかがでしたか?
私も初代ファミコン世代、ちょっと失敗すると腹が立っていちからやり直すタイプでした🎮
いまや携帯でも、手軽に沢山の種類のゲームがあるので、自分にあったゲームを見つけて、息抜きするのもいいですね✨
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