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カワスケのひとりごと~皆でワイワイ遊べるゲーム~

こんにちは😊
梅雨が上がり、毎日のように熱中症警戒アラートがだされる酷暑です。
皆様、体調管理・水分補給に気を付けてください❕❕

今日のカワスケのひとりごとは、

『皆でワイワイ遊べるゲーム』

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たまには仕事から離れた話題も。

自粛生活が続くと、週末引きこもっている間についつい観てしまうのがネット配信の番組。

映画ばかり観続けるのも体力的に辛いため、たまにネット限定配信のバラエティー番組などにも手を出します。

そこで紹介されていて、物凄く興味を覚えたゲームが2つ。

ひとつは、「ito(いと)」という室内用の国産カードゲーム。

勝ち負けというよりは、皆で協力し合うゲームですね。

お題が掲げてあるテーマカードと、1から100までの数字の入ったカードが同封されています。

選ばれたテーマに対して、自分の手札のカードの数字がどれくらいの大きさなのかを「数字以外で発表」し、手札の数字の小さい順に全員のカードを出し切るのがゲームの目的となります。

ですから、ルールは自分の数字は言ってはいけないということと、小さな数字のカードの人から発表していくということ。

例えば、お題が「生き物の大きさ」であった場合、手札のカードの数字が小さい人は「ネズミ」、大きな人は「ゾウ」など、動物の大きさを言い合うことで、誰から手札のカードを発表するか順番を決めていくという流れになります。

世代が違ったり、価値観が違い過ぎたりすると、相手の真意がなかなか分からいことと、近い数字の手札を持っている時に、どのような例えをすればいいのか、各自の表現力や想像力が試されるゲームとなっています。

そして、もうひとつ気になっているのが「モルック」。

こちらはアウトドア用のゲームですね。

発祥の地、フィンランドでは、サウナとビールを楽しみながらプレイする気軽なスポーツだそうです。

簡単に言うと、木の棒を投げて倒すボーリング、というイメージでしょうか。

1から12まで番号の書いてある木製のピンを並べて、そのピンを3から4メートル離れた位置から「モルック」という投げる棒を下投げで放り投げて倒します。

ピンがひとつ倒れた場合は、そのピンに書かれた番号が得点となり、複数本のピンが倒れた場合は、倒れた本数イコール点数となります。

一度倒れたピンは、当てられる度に飛び散っていきますが、次のターンの人はその都度倒れた場所にピンを立てて、そこから再開しますので、どんどんバラバラな配置となっていきます。

合計で50点ぴったりの得点を挙げた人が勝ちで、50点を越えてしまうと再び25点に減点され、そこから再開となります。

また、3回連続で投げた棒がどこにも当たらなかった場合は、その人は失格となるようです。

もうすでに国内に協会が出来ているようですので、そこのイラスト入りのルールを読むと分かりやすいですよ。

私はどうしてもこれがやりたくて、早速購入してしまいました。

今から、いつか会社の連中とキャンプに行った時に皆で遊んでいる様子を想像するだけでワクワクしています。

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たまには職場でゲームをしながら楽しく社内交流してみるのも、相手を知るいい機会になるかもしれませんね👍

来週もお楽しみに~👋

セントケアでは一緒に働く仲間を募集しています♬


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