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催眠術のかけ方「スパルタ催眠術スクール 」 京都・大阪・滋賀・兵庫


2006年4月開校。毎月 定期開催で17年。
長年の経験と実績から生み出した「3ヶ月催眠術最短習得法」

●楽しく本気で学び
●達成の喜びを感じられ
●自己成長ができる

「人生に役立つ価値ある催眠術・催眠心理の学びを提供して、多くの人の人生を変えるキッカケを与える」マインド・クリエイトのミッションです。


【毎月 定期開催】スパルタ催眠術スクール

詳しくはこちら

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催眠術は誰でも習得できる技術です。
 
開校以来、自信をもってお伝えしている言葉です。催眠術は特殊な能力、特別な技術が必要だと思われますが、実は難しいものではなく誰でも習得することが可能です。技術・テクニックは後から身に付ければいいものであって、まずは原理・原則を理解することが重要です。

当スクールでまず最初にお伝えすることは、技術・テクニックよりも、「なぜ催眠術は誰でも習得できるのか?」を理解してもらうことです。これが最短習得法の考え方のベースであり、これだけでも催眠術は成功できます。その後、様々な技術・テクニックを身に付けていくことによって、どんどんレベルを上げていきます。

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【催眠術を習得することのメリット】

「催眠術は言葉だけで幻覚をも見せることができる技術」

この事実を知っているでしょうか?
催眠術は道具を使わずに、言葉だけで、まるで魔法のような現象を起こすことができます。世の中にはその事実を知り、様々な分野で生かしている人がいます。この技術を身に付けることは、人生において大きな「武器」となります。

違う視点からみれば、世の中は催眠で溢れているということです。ここでいう催眠とは、「三つ数えるとあなたは〇〇になりますよ~」というような催眠術ではなく、もっと広い意味での催眠です。私たちは日常生活で様々な刺激にされされて、いつの間にか反応をしています。相手の意図通りに反応していることも多々あるのです。催眠術を学ぶことで世の中の催眠を知ることができ、世の中の催眠から身を守る「防具」にもなります。

・武器としての催眠術
・防具としての催眠術

このメリットは測り知れません。
その他にもメリットがたくさんあります。

・宴会芸で人気者になれる
・顔と名前を覚えらやすい
・自分自身のことがよく分かる
・コミュニケーションへの応用
・催眠療法への応用

そして学びが深まるほどに、自分の目的に合わせて催眠術を生かすことができるようになります。

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【3ヶ月催眠術最短法 スパルタ催眠術スクール】

さあ、あなたも楽しくて人生に役立つ催眠術を学んでみませんか?
そして人に驚きと感動を与える技術を身に付けてみませんか?

当スクールは、学ぶことではなく習得すること、催眠術の学びを日常生活に生かしていく「創造する力」を身に付けるまで完全サポートします。


・全くの初心者から最短で催眠術習得
・少人数なので細かいところまでサポート
・実践練習の場を提供
・催眠術の枠を超えた催眠心理の学び
・何年でも学べる「創心会」

環境こそが学びを深めるために最も大事だと考えています。


【スクール生体験談】https://youtu.be/7jypb1vTQoIlist=UUpO2HxY07_91IVklEIDxlpg

その他の体験談はこちら


【コース・開催日・内容】

●基礎コース(毎月第2週土曜日)

【目標】 
・催眠術の習得
・初めて催眠術を体験する人に15分で幻覚を見せる

【内容】
・1日で催眠術を掛けれるようになる方法
・様々な誘導法①「興味・欲求・安心編」
・様々な誘導法②「カタレプシー・被験性テスト編」
・催眠術体験
・催眠術に掛かりやすい人の見極め方
・どんな現象でも誘導できる超簡単テンプレート


●上級コース(毎月第4週土・日曜日)6ヶ月間

【目標】 
・レベルの高い催眠術師
・初めて催眠術を体験する人に3分で幻覚を見せる
・催眠術を日常に生かす「創造する力」を身に付ける

【内容】
・様々な催眠現象、成功率を高めるポイント
・催眠状態を確実に深める様々な深化法とそのポイント
・催眠術にかかりやすい人の見極め方
・興味を引く方法、抵抗を小さくする会話術
・3分で幻覚を見せる誘導法
・瞬間催眠法
・不思議な世界へ誘う前世退行催眠
・霊媒催眠で世の中の催眠の本質を知る
・刺激→反応→観察・見極め、の超上級誘導
・壁突破!催眠誘導のさらなるレベルアップ

【特別講座】
・人生・生活がますます良くなる自己催眠法
・30分で100個の単語を覚える記憶術
・より早く確実に目標を達成できるようになるコーチング術
・読む速度が2倍になる速読術

スクールの詳細・お申込みはこちら


●インターネット催眠術スクール

全国どこでもインターネットが繋がれば催眠術を学べます。

詳しくはこちら


【料 金】
●基礎コース 10万円
●上級コース 20万円
●基礎・上級同時申込 28万円
●インターネット催眠術スクール 20万円


その他、催眠術の習得を完全サポート!

・予習用テキスト、動画
・Web動画スクール
・メールサポート
・スクール生専用SNS
・「催眠術のかけ方~Brain Hack Beginner(中井英史)」DVD
・「MAGIC HYPNOSIS 上下巻(Birdie×中井英史)」DVD
・受講後も「創心会」入会で継続受講(5万円/年)

※受講されるコースによって変わります

無料相談


【新コース】メンタル催眠心理コース

https://mindcreate.com/mentalsinri/


催眠術のマインド・クリエイト 京都・大阪・滋賀


【講師紹介】

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中井 英史(ナカイ エイジ)

・催眠心理師
・マインドクリエイト代表

催眠講演家 創心(そうしん)としても活動

【ホームページ】
・催眠術スクール、催眠イベント
https://mindcreate.com
・催眠心理療法(ヒプノセラピー)
https://mindcreate.com/hypnotherapy/

【生年月日】
1975年8月30日生(兎年、おとめ座)

【趣味】
登山、漫画、あてもない旅

【著書】
自分に暗示をかけると、いいことが起きる
著:中井英史(サンマーク出版)

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人の心を操る催眠術「ブレイン・ハック」
著:中井英史(フォレスト出版)

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【メディア出演】
・年忘れ!よしもと紅白お笑いクイズ祭り
・NMBとまなぶくん
・ぷるルン!トラベラー
・エージェントWEST
・探偵!ナイトスクープ
・㎙ GIG ラジオパーソナリティー

その他、多数出演


【メッセージ】
 飽き性だった私が催眠の世界にどっぷりハマり、飽きることなく活動を続けられていることは自分でも不思議です。催眠術・催眠心理を教える専門家として、今後死ぬまでやり続けることでしょう。多くの人に催眠術の楽しさを伝え、催眠術で価値ある学びを提供して、人生を変えるキッカケを与えることが人生のミッションです。

とにかく楽しいので一緒にこの世界を盛り上げていきましょう!


ここからは私の「催眠道」について語ります。
暇なときに読んでください♪

【創心の催眠道(序章)】

①いきなり頭にカミナリが落ちる
②1冊の書籍との出会い
③初めての催眠術体験
④催眠療法の道
⑤催眠術の道、人生を変えた出会い
⑥この世界を変えてやる


①いきなり頭にカミナリが落ちる

「なぜ催眠術を始めたのですか?」

この質問をこれまで何度されたことでしょう。
やり始めてから今まで何百人に質問されました。
今であれば、テレビで催眠術を見る機会があり、多くの人に認知されるようになりましたが、以前はほとんどの人が知らない不思議な世界。
とてもマニアックな世界だったことでしょう。

正直、以前は答えるのが好きではありませんでした。
スピリチュアル的なように思われ、変わった人に思われるのが嫌だったからです。

それが今では、喜んで熱く語ってしまいます。

「いきなり頭にカミナリのように催眠という言葉が落ちてきたから」
「人生の使命である」


あれは2003年。
当時の私は不動産会社で営業マンをしていました。
仕事中に地下道を歩いていると、いきなり頭の中に「催眠」という言葉が入ってきました。
まるでカミナリが落ちるような感覚。
しばらく脳が痺れるような感覚が残りました。

ちなみに催眠術はテレビで何度か見たことがあるぐらいで興味もなく、「催眠」という言葉すら発したことがありませでした。

あまりにも強烈な感覚に戸惑ったのですが、その地下道に書店があったので、とりあえず催眠関係の書籍を探してみることにしました。


②1冊の書籍との出会い

たまたまタイトルに「催眠」と書いてある書籍が2冊ありました。
小さな書店だったのですが、当時は催眠関係の書籍はほとんどなかったので、めぐり合わせだったのだと思っています。

ほとんど本を読まなかった私は、家に帰ってから貪るように読みました。
その1冊の中に、このような言葉が書いてありました。

「催眠術は誰でもできます」

この言葉に衝撃を受けました。
なぜなら、催眠術は特別な能力をもっている人がやっていて、特殊な技術が必要だと思っていたからです。

催眠術師「三つ数えるとあなたは〇〇になりますよ~」というだけで、その通りに反応するのですから、誰でもそう思うことでしょう。

単純な私はこの言葉を見てこう思いました。

「誰でもできるならやってやろう!」

心の中が熱くなるのを感じました。


③初めての催眠術体験

それからネットを検索する日が続きました。
当時はダイアルアップ(電話回線)の時代。
ホームページもほとんどありませんでした。
関西で催眠を教えているところは数ヶ所でした。

当時の私は、「催眠術」と「催眠療法」の違いが分かっていませんでした。
調べたところはすべて「催眠療法」でした。

その中で一番興味を持ったところに、話を聞きに行くことにしました。
料金は100万円。
通帳には50万円ぐらいしかなかったのですが、冬のボーナスを足せばギリギリなんとかなるぐらい。

希望に胸を膨らませながら行くと、「体験してみませんか?」と言われました。
もちろん体験したかったので「はい」です。


あんまり詳しい内容は覚えていないのですが、

・フィンガースティック(指がくっつく)
・凝視法
・イメージ誘導

を体験したことは今でも覚えています。

私は初めての催眠体験に感動しました。
特にフィンガースティックは、1週間ニヤニヤしながら自分一人で遊ぶぐらい感動しました。

※フィンガースティックについてはこちらをご覧ください

「よし!ここで学ぼう!」

と思っていたら、こんな言葉を言われました。

「あなたは自律神経失調症です」

今なら民間療法でこの診断をすることはダメだと分かりますが、そのときの私は言われたことを理解できず複雑な気持ちになり、講座を受けることを一旦考えることにしました。


これは私の催眠道にとって、とても重要な分岐点でした。
もしこの講座を受けていたら、今の自分はなかったことでしょう。
それだけでなく、活動すらもやっていなかったかもしれません。

この後の出会いが、私の人生をも変えてくれたのですから。


私は催眠に出会ってから、「人生は導かれている」と思うようになりました。
それは自分の意識しだいで、「良い」も「悪い」も、どちらの方向にも向いてしまうことも。


④催眠療法の道

体験してからも、ネット検索は続きました。
とりあえず気になるところを電話で問い合わせをしたり、体験会に行ったりしました。

そして、その中の一つの催眠療法のスクールに通うことにしました。
このときもまだ、「催眠術」と「催眠療法」の違いは分かっていません。

新しい世界を学ぶことは、とても楽しいことでした。
やる気がなかった仕事への意欲も高くなり、毎日が楽しくもなりました。

最初は「催眠用語」がたくさんでてきて、半分も理解できなかったのが、少しずつ意味が分かるようになり、理解ができるようになりました。


週1回、約1年間、スクールに通ったころ、ある疑問が沸いてきました。

「本当に自分は人に対して催眠療法(ヒプノセラピー)なんてできるのだろうか?」

私の答えは「できない」でした。
催眠についての説明はある程度できるし、リラクゼーションの催眠誘導はできるけど、それだけで他者の心を扱うセラピーができる自信は全くありませんでした。


それからまた、ネット検索をする日々になりました。
関西の枠を超えて、関東での学びを模索するようになりました。


⑤催眠術の道、人生を変えた出会い

あるとき、こんなホームページを発見しました。
南裕先生の催眠術師養成スクールです。

南先生のスクールは、催眠療法ではなく、ショー的な催眠術を教えておられました。

ショー的な催眠術とは?

・手が開かなくなる
・声が出なくなる
・飲み物の味が変わる
・名前を忘れる
・目の前に会いたい人が現れる(幻覚)

など、テレビで見る魔法のような現象を起こすことを目的とした催眠です。


なんとなくではありますが、「催眠術」と「催眠療法」の違いを理解できるようになり、自分に足りないのは「催眠術」の知識と技術であると感じていた頃だったので、私の心は強く動かされました。

そして南裕先生のスクールに通うことを決めました。

スクール初日から、催眠術の凄さと楽しさを体感することができました。
これまでやってきた誘導とは別物であり、不思議な現象が自分に起こることに驚きと感動を覚えました。

私はすっかりと催眠術の魅力にハマってしまい、毎週スクールに通うようになりました。

そして数ケ月後、催眠術を習得することができました。


私にとって南先生との出会いが、人生において最も大きな転機となりました。
催眠術の習得だけでなく、催眠術の楽しさと面白さを教えてもらい、このように思うようになります。


「こんな素晴らしい催眠術を他の人が知らないのはもったいない」
「ならば自分が広めてやる!」


⑥この世界を変えてやる

催眠療法をやる人は増えているけど、催眠術はほとんど認知度がなかった時代。
「催眠術やっています」というと、ほとんどの人に「睡眠術?」と言われる時代でした。

そんな世界を変えたいと強く思い、2006年4月に催眠術スクールを開校しました。

当時の目標は「催眠術師を1000人育てる」


「ブルーオーシャン」という言葉があります。
競争相手のいない未開拓市場のことで、のどかで穏やかな海のような市場という意味です。
これに対して、競争が激しい市場を「レッドオーシャン」といいます。

私の場合は、植物が育つかどうか分からない未開拓の土地を耕すような感覚でした。
認知度がなく、ほとんど誰もやっていない世界に飛び込むのですから、どうなるかは未知数。

不安や恐怖はありましたが、それ以上に「やってみたい」という気持ちに動かされました。

あれから15年、今でも当時の気持ちをもって活動を続けています。


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