そうじゃないんだよなぁ
読んで下さっている皆様、ありがとうございます😊
本日三連休明けですが、何とかアップ出来ました!
今回は、会社へうつ病報告後からのお話をさせて下さい。
会社というか、厳密には直属の上司へ報告が正しいですかね。というのも会社へ報告すると、すぐに休職だなんだで私自身のキャリア形成も変わってくるとかで、一旦上司のところまでで留めおかせてもらえないか?と提案されました。
その頃は思考回路絶賛ショート中でしたので、まあ何か知らんけど、とりあえずそれでお願いします的なノリで受け入れました。
肝心の仕事ですが、以前の記事で「得意先からの罵詈雑言」と表現しましたが、実際には「一人のお客からの罵詈雑言」でした!
他のお客様とは、特にそういったトラブルは無かったのですが、この一人だけはとにかく酷かった💧💧
思い出すのも嫌になるほどの汚い言葉で怒鳴る怒鳴る、いやぁそんなに言われるような対応してなかったんですがね、まあ合わないんだから仕方ないです。
このお客の仕事をまず外してもらい、他は特にそんなには変わらずでした。
何なら当時の上司も悪い人間じゃないんですが、威圧的というか、パワハラ気質な感じだったので、そこにも不安材料が残ったままだなぁと思っていました。
上司は本気でそのお客を外せば、私が回復すると思っていたらしく、それから3ヶ月ほど経った頃に、頻繁に最近の調子について問われるようになりました。
そんな簡単な病気じゃないんすよ!とでも言えれば良いんですけどね、私自身が周りに迷惑かけてしまって本当に申し訳ない、これ以上心配かけられないという謎モードに突入していたので、とりあえず以前よりは落ち着きましたと伝えていました。
その為、かなり重たい仕事も抱えており、そこで大きなトラブルを起こしてしまいました。
端的に言えばスケジュール管理のミスなんですが、上司から、「最近落ち着いてきたって言ったよな?オイ」と詰められ、胸の中にドロっとした液体が滴り落ちるような感覚に襲われ、なんて俺はダメな奴なんだ、こんな思いをあと何十年しなければならないんだろうと考えながら、どんどんどんどん悪い方向へと落ちていってしまいます、、、
本日は、ここまでです!!
書いてて思ったことですが、私は同情をされたい訳では無いし、悲劇の主人公になろうとも考えておりません。
今後も出来る限りアップはしていきますが、寛解したいま、一人でも多くのお困りの方の一助になればと、自身の経験を綴っております。
それは私自身がどん底で、希死念慮に苛まれていた頃に言葉の力で助けられたからです。
言葉は使い方、受け止め方によって救いにもなるし、武器にもなる、いわば諸刃の剣です。
当時の私にとって、救われた言葉もあれば、私が武器として使ってしまった事もあります。
少し話が逸れてしまい、恐れ入ります。
それではまた、宜しくお願い致します🙇