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100の感謝✨

こんにちは!自己紹介プロデューサーのだいもんさいこです。

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今日は、またまた、「100の感謝」です!今日の感謝は、noteでのコメントの数!もちろん、こちらのコメントに、わたしのお返事もカウントされてはいますが、100のコメント、本当に嬉しいです。

わたしの場合、コメントしていただくと、嬉しすぎて、まず感情に浸ってしまいます。そして、だいぶたってからお返事します。

今まで、なんでわたしは、早くお返事できないのだろう。と実は悩んでいたのですが、以前、キャスティングディレクターの奈良橋陽子さんのことを記事をご紹介したときに、「あ!これだ!」と思うことがありました。

それがこちらのインタビュー。

そのインタビューで、奈良橋陽子さんは、海外の役者さんと日本の役者さんの違いを話されていました。その昔、陽子さんは、相手からのセリフに「パッと返す!」練習をしていたそうです。陽子さんも、陽子さんがみてきた日本人の役者さんもこの「パッと返す!」があまり得意ではなかったそうです。

陽子さんの説明は、日本人は、何かを考えるとき、頭だけでなく、カラダを使って考える。だから、日本語には、「腑に落ちる」という言葉あるとお話されていました。

そして、あらためて考えてみると、「あー、確かに!」と思うところありました!

別に、「パッと返す!」がいい、悪いではなく、ただただ、在り方、考え方の違いなのかなあと思いました。

そして、わたしが、いつも自分の仕事で大切にしていることが、セッション中に紡ぐ言葉が、相手の方の「腑に落ちる」こと。この「腑に落ちる」感覚がないと、どうしてもスピーチするときになんだか力強さが欠けてしまいます。

反対に「腑に落ちる」とどんなにシンプルな原稿であっても、その方のスピーチのインパクトが一気に上がります。そして、何よりもご本人の表情がかわります。慣れないながらも、安心して挑戦される姿、その姿はとっても、とっても美しくて、輝いています。だから、わたしは今の仕事、やめられません。

では、どうやって「腑に落ちる」体験をしていただくのか?それには、わたしならではのこだわりがあります。

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