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3ヶ月で-10kgの『食事管理』で得たメリットとデメリットを分かりやすく

まずは結論から簡潔明瞭に箇条書きで。

【メリット】
・体重と体脂肪の減少
・食費の減少
・日々の目的による充実感と達成感でメンタル向上
・食に対する知識の向上
・自炊による料理の向上
・新たな変化に対する向上心の出現
・生活スタイルが激変(早寝早起き)
・食事の美味しさが倍増(味覚が増す)
・食事のありがたみを痛感
・頭痛や胃痛が皆無
・アレルギー(鼻炎)の改善
・肌質の改善

【デメリット】
・自炊の場合は時間を使う
・便秘気味になる
・会食を要する人付き合いに抵抗がでる

はっきり言って、この3ヶ月間で感じたデメリットはほとんどありません。
自身の場合は本当に良い事づくしでした。
あくまでも自身の場合ですよ。

もともとの目的であった体調の改善にもかなり良い効果があらわれ、体重減少によってスタイルも変わり、かなりの達成感と満足感を得ていました。

でもやはりそんな簡単に終わらないのが『健康・健全な体作り』なんですね。
以降、多くのデメリットが現れてきたのが正直な事実です。
順を追いながらまずはその一つを少し書いていきますね。

それは【3ヶ月で-10kg達成】後、久しぶりに会ったなんでも言い合える親友からの一言がきっかけでした。
『すごく痩せたね〜!けど何かちょっと不健康で病的な痩せ方した体つきになってない?』
痛烈でした。
確かに時折顔を合わせる知人などからは、どんどん痩せていくことを心配してくれる声もたまにはあったのですが。
満を持して痩せた体を見せつけ、『すごい!』『いいな〜。』『どうやったの?』など、羨ましがられる肯定的な言葉を期待していてのこの否定的な一言だったので。
当時は、とにかく痩せる事だけに注力していて、それに伴う見た目の変化すらも全て良い事だと勘違いしていましたね。
体調の変化と体重・体脂肪率という数字にはとても満足していましたが、友人からの一言で考えた自身が客観的に思う理想の外見は全く違ったものだったんですね。

承認欲求の強かった自身は、この体つきを変えたいとその時行っていた『健康・健全な体作り』に対する内容をすぐに見直しました。
そしてまず行ったのは、日々のランニングをやめ、自宅で出来る筋トレ『家トレ』でした。
ランニングは健康にもダイエットにも非常に効果が出ていて、この頃は苦痛もほとんど感じないほどの日課になりつつあったので少し躊躇もありました。
しかし散々色々と調べた結果、理想のスタイルになるには筋トレしかないとたどり着き、すぐに実践にうつしました。
この時始めた『家トレ』は、内容は変われど今でも自身の『健康・健全な体作り』の重要な日課の一つとなって続けています。

それでは長くなりましたので、その具体的な内容やそれ以降の記事はまた今後綴っていきたいと思います。

※『食事管理』や『ダイエット』に関して聞きたいことや記事にして欲しいことなどありましたら何なりとコメントしていただけると嬉しいです。

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