絶対的効果！『食事管理』を思い立ったその日から実行していった実例5つ

まずは実行するべく内容の結論から。
『とにかく現在の食事で不要・過剰なものを見つけてやめる。』
当たり前すぎて申し訳ありません。

だた、ここで大事なのは本当に簡単でささいな事でもよいので、とにかく出来そうな行動から始めるということです。

それでは自身が初期の段階で行った参考実例5つを書いていきます。

・間食をやめた。
・飲み物は水かお茶に変えた。
・可能な限り、脂質を避けた。
・可能な限りの食事を自炊に変えた。
・炭水化物を玄米、オートミール、蕎麦に変えた。

まず行ったのは以上になります。
おそらく実行する内容はその人の現状や環境によってかなり変わってくると思います。

そして、これから自身が考えるもっと重要なことをはっきりと伝えます。

『中途半端な行動はかなり効果を遠ざける！』
という事です。

例えばどうしてもお腹がすいたから少しだけ間食するとか、今日一日頑張ったから翌日は少し甘やかすとか。
どんな行動でも自分でこれをやると決めたらなら、まずは徹底した方が最短で効果が出ますし長続きすると身をもって実感しています。
だから本当に自分ができると思う簡単な行動だけでいいんです。
その代わり、とにかく始めたらまずは最低でも『6日間』続けることをおすすめします。
なぜ6日間なのかは今はナイショです。
これから得られる一生の効果を考えたら6日間は本当に一瞬です。
やり始めはきついかもしれません。
人によっては色々な症状が出るかもしれませんが、慣れた悪習慣に対する体からの好転反応だと思ってください。
それこそが効果が出始めている証拠です。
そこを突破しないことには絶対に良い効果を得ることはできないと考えています。
そして、もしすでに始めているのならやめるなんてもったいないですよね。
すぐによい効果が得られるのに。

ちなみに、自身もいきなり上記の内容を全て行った訳ではありません。
出来ることから少しずつ、おおよそ1ヶ月程度の中で全て段階を踏んで実行していきました。
プロフィールにも書いている『3ヶ月で10kg痩せた』という結果を出した大切な第一歩ですね。

とにかくまずは行動して良い効果(結果)を得ることが何よりも大事です。
それを実感すると気持ちがのって、もっと変化が欲しくなるはずです。
そして新たな変化のために自らどんどん行動し始めます。
このサイクルに一度のってしまえば、後は変化を楽しみながら『健康・健全な体作り』を生活の一部として習慣化できるはずと考える次第です。
ぜひ少しでも参考になれば。

次の記事では効果が出始めてからの変化と、次に行った行動についてつづっていきたいと思います。