名曲/ヒット曲は社会の財産!“大人メタル合唱団“は社会資産運用⁉︎
これを執筆している今、まだ午前中早めの時間ですが、アイアン・メイデンの「The Trooper」を聴きながら書いています。
堪りませんな、イントロから。
気分がアガるってレベルではなく、グッと来る。
で、ボーカルが入って来ると、それを皆で大合唱しているシーンが自然と思い浮かんで、ちょっと感動して涙が出そうになります。
マジで合唱しましょう、皆で「1万人の第九」ならぬ「1万人のメタル」。
武道館で―――
自分の「好き」で真剣にわくわくしよう
以前お話ししたように、50歳からのわくわくライフをプロデュースする活動「Golden Time Age CLUB」では「大人の部活」を一つの活動コンセプトとして掲げてきましたが、いよいよそれが本格稼働に。
1つの「好き」を軸に、大人が集まって継続的に真剣にわくわくしていく。
そのためのフレームとプラットフォーム、そして単なるコミュニティプラットフォームではない、メジャーなエンタメ力を活用したドリーム体験を提供していく。
それが大人の部活のコンセプトですが、その第一弾として「大人メタル合唱団」部をスタートさせます。
ちなみに年内部活発足を目指しています。
詳しい内容はここで追々発表していきます。
この部活、活動のマネジメントを行う者のことを「顧問P」と呼ぶのですが、先日、合唱団部の顧問Pをお願いするメンバーと打ち合わせを行いました。
打ち合わせなのか?トークショーなのか?顧問との会議
当日は大変天気が良かったので、大人らしく?恵比寿のオープンカフェに集合。
一通り展開の仕組みやネット上の部室となるインフラの説明と共有を終えて、よしよし、と。
その後は大事な大事な「合唱曲」の話に。
やはり、選曲はセンスが問われますからね、部員の士気にも関わってきます。
と同時に、めちゃ盛り上がるわけです、話が。
途中、歌っちゃったりしてね、で、歌のパートじゃないのですが、ヘビメタの避けられない性(サガ)とでも言いましょうか、どうしてもギターソロ、ギタリストの話になっていくわけです。
まあ、結果、すごく楽しいおしゃべりタイムになりました。笑
ふと思ったのですが、この時間だよな、と。
こういう時間を大の大人がわいわいと楽しむ―――
それこそが「大人の部活」のコア精神だな、と。
ということで、純粋な合唱活動のみならず、レジェンドバンドの来日公演に皆んなで一緒に行くツアーとかもやりたいと思います。
50歳を超えると一人では拳を振り上げづらい⁉︎かもしれないですし、何よりも、終わった後、感動をダイレクトに分かち合いたいですものね。
真剣に取り組むからこそ、わくわく出来る
この部活は「合唱部」ですから、部員は真剣に発声トレーニング含めてテーマ曲の練習をしていきます。
テーマ曲は定期的に追加されていって、その歌唱ポイントや練習の仕方などをトッププロトレーナーによる映像を中心にカリキュラム提供していきます。
ちなみに、マジで高音出るようになりますよ!
めちゃ成長を自分で感じられます。
やっていること自体が楽しいことは勿論なのですが、「自分自身に自分でわくわくする」。
そんな体験を皆が出来る。
大人の部活はそれを目指していきます。
まずは、「大人メタル合唱団」部。
ところで、この大人メタル合唱団の話、私最近色々な大人にするのですが、正直、びっくりするくらい「やりたい!」という方が多いです。
世の中、「隠れメタラー」が実は多い?
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