海の子「佐伯海洋少年団」。
彦岳の足もと、佐伯市西上浦の海は波穏やか。
大入島や彦島、また半島に囲まれた風光明媚な景色のもとで、「佐伯海洋少年団」は活動しています。
この日は、一般のみなさんとご一緒する「親子カヌー体験会」が開催されました!
曇り空ではありましたが、強い日差しもなく、ちょうど良い気候に恵まれました。
みなさんカヌーに乗った経験はありますか?
意外に無かったり、数えるほどという方が多いと思います。
自然の恩恵やおそろしさを知る体験を、
子どもたちだけでなく、親世代においても
なかなかその機会がなくなってきてしまっているのかもしれません。
その意味で「親子」でカヌーに乗るということは、すごく意味深いものがあります。
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天候・風・潮。
素人の私でも、常に変化の中に私たちはいることを
海の上では感じることができます。自然は、先生ですね。
さあ、カヌーやヨットの他、こんな楽しいこともしましたよ~。
海遊びは、リアス式の美しい海のある佐伯っ子の特権ですね!
がんばれ~!笑
身近でこんな体験ができてしまうという。
この当たり前が、なんて贅沢なのでしょうか~!
カヌー体験会は、おかげさまで盛会となりました。
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そして、おまけ・・・。
あとかたづけをした後、「表彰」を行いました。
全国津々浦々の海洋少年団が集まる「全国大会」に出場した際の
成績に対する表彰です。(表彰状が届きました。)
ロープワーク、手旗信号、カヌー競技などで、優秀な成績を修めてきてくれました~。
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少しずつみんな身体が大きくなったことを感じるこの頃。
佐伯らしいたくましさを持つ、大人になっていってほしいな~。
佐伯海洋少年団の「親子カヌー体験会」 2019.08.18
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