豊後水道を泳ぐ「鶴見大島」。
鶴を見ると書いて「鶴見」は、
2005年3月の合併前の9市町村のひとつであります(旧鶴見町)。
鶴見は、半島です。
その鶴見半島の先端に近づくと、「大島」の姿が見えます。
上の写真は、「梶寄」から見たものです。綺麗ですね。
大島は豊後水道に位置し、リアス式海岸特有の地形が伺えます。
「壇の窓」と呼ばれる海食洞は、沖縄の万座毛「象の岩」を彷彿とさせます。(・・・わたしだけ??笑)
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そして、半島の先端に少し進んで、「段々展望所」からの眺めがこちら。
進むほどに、「大島」が「亀」に見えてきます。
・・・どうでしょう?
これなんて、「顔半分を潜水させた亀」に見えます。
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「えっ、亀に見えませんけど」という、誰かの心の声が聞こえてきます。笑
・・・いいでしょう、さらに「下梶寄」まで進みましょう!笑
もう「亀」に見えます!・・・よね?!
それにしても、美しいです。
ここはもう鶴見半島の先端まですぐのところです。
「鶴見半島」で「亀にみえる大島」を眺める。
「鶴」と「亀」です。
はい、これが言いたかっただけです。笑
・・・。
「鶴見大島」は、1.86キロ平方メートル。
最高標高193メートル。
実に「巨大な亀」であります。(亀に見える方はね。笑)
かわいい亀!
同じ鶴見半島の南側「間越(はざこ)」には、
実際にウミガメが産卵する海岸があります。
そこにウミガメの生態が学べる「はざこネイチャーセンター」もあります。
(鶴見半島の北:鶴見、南:米水津。)
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赤ちゃんウミガメがかわいいですね。
最後に、もう一カ所。いや、もう一匹。笑
帰り道。
同じ鶴見半島の「中越」にも、「亀」がいます。
・・・ということで、鶴見半島ではぜひ「亀」をお楽しみください。笑
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