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「旦那がいる良さを、プレゼンして!笑」と、独身の友人に言われた話。
「婚活のモチベーションを上げるために...旦那がいる良さをプレゼンして!笑」
というLINEが、友人からきた。(女優の大西 礼芳(アヤカ)に似ているので、ここからはアヤカとします)
高校のとき、アヤカの初恋を目の当たりにした。
アヤカと私はお互い自分の芯があり、ブレないので、いい意味であのころと変わっていないせいか、揺るぎない信頼関係が、いまもココにある。
「明日、野球することになったんだけど来れない?野球できないんだけど、ノリでなんとか」という、私の異常な誘いにも
「楽しそー!いくいく!何時?」と、ノリノリで参加してくれるほど、お互いを信頼しきっている。(アラサーで野球って。しかもできないのに、超やる気。)
フットワークが軽いわりに、恋愛に萎縮しがちなアヤカは、ただいま婚活中。
モチベーションが下がっているようで、結婚の良さを聞きたいと言われた話を元に、noteを書いてみます。
■ ところで、なんで結婚したいの?
夫のいる良さを聞きたい!と言われたのに、逆に質問をしてみた。
なぜ、アヤカは結婚したいの?と。
私の結婚願望が芽生えたときの、シンプルな理由は
「おいしいね。って一緒にご飯を食べてくれるひとがほしい」と思ったのがきっかけだった。それを話した上で、アヤカの答えを聞いた。
アヤカの理由は「子供がほしいから、結婚したい。」であった。
結婚したい理由は、人によって違う。
シンプルな軸は、揺るがないものなので、なんとなく結婚したいと思っている人は『自分は、なぜ結婚したいのか』を明確にしておくといいと思う。
根底のシンプルな理由がわかれば、自分がどんな人を選ぶべきか明確。
子供が欲しいアヤカは、子供好きな男性とマッチングすればいいし、おいしいものやお酒好きな私は、お酒好きの男性とマッチングすればいいのだ。(夫は酒好き)
夫と出会っていなかったら、お酒好き・食が好き・音楽の趣味が合う・冷静なのに面白い・できればイケメンでおしゃれな誠実な年上を、今ごろ必死で探していたことであろう。
そんなひと、いるわけがない。いや、いるかもしれない。別に、イケメンやおしゃれじゃなくてもいい(百歩譲って)
服なら私が選んだるわ(コーディネート代は請求書に記載いたします。え
■ 夫がいる良さについて、返信
さあ、夫婦の良さをプレゼンしてくれ!と言われても、アヤカとは結婚に対する価値観が違うので...
まぁ〜難しい!笑
子供は授かりものという考えで、どうしても欲しくて結婚したわけではないし。
自分の中での理想に合った人と、たまたま出会えただけにすぎない。。。ということで
「結婚について、どう思うか」を話すことにした(個人的な見解です)
●アヤカに送った LINE (ラインで長文送るのレア
夫とは、価値観や精神レベルが合っているせいか
同棲3年・結婚2年になるけど、仲良しだよ。
困ったとき助けてもらえるし
逆に助けることもできる関係かな。
病気のときが分かりやすいから、
例えると...
もしコロナになったときや
ワクチンで高熱が出たときに
1人だと超不安だろうけど
2人ならなんとかなる!って思える。
不安って体調を壊すこともあるし
その不安を落ち着かせられるのが
唯一無二のパートナーの存在かもね。
いわば精神安定剤のような?笑
「安心する自分の居場所を見つけた=結婚」かも。
普段、LINEでは必要最低限の会話のみ。そして、既読スルーしがちな私。
(返信しろ)
そんな女が、めずらしく長文を送ったもんだから、アヤカはびっくりしつつ、かなり喜んでくれた。
私のLINEによって、思いのほか婚活する気が湧いたらしい。よかったよかった。
■ ひとりでも生きられる
アヤカも私も東京在住のフリーランス。
「別に1人でも、生活に困らないんだよね」
という話をしたことがある。アラサーの独身なら、共感してくれる人も多いかもしれない。
別に、それなりに生きられるはずだ。
ただし「私の、たとえば話」を聞いてほしい。
たとえば...
・共通の趣味があり、おうち時間を一緒に楽しめる
・一緒に住んでいるけど、1人の時間を確保できる
・なんだかんだ、お互い一緒にいると安心する
・なんだかんだ、なにかと相談しあっている
・1番の理解者が近くにいる
たとえばと言ったけれど、夫との事実である。
ひとり暮らしのときは、ささいな不安も大きく膨らむし、仕事の疲れで人に会いたくないモード系だったことも多い。
結婚して些細なことを共有することで、心のゆとりが生まれたのだ。安心は、心のゆとりを生む。
別に結婚せずに友人と暮らすでもいいし、好きな人と結婚しても、親友と結婚しても、なんだっていい。人には安心が必要。
事実婚などいろんな選択ができますが、このnoteは婚活について書いているので、結婚について書いてます恐縮です(価値観は、ひとそれぞれ)
■ 結婚相手によって、人生が変わる
「結婚したら、子供を産む」「奥さんが強くあれ」のように、昔からの言い伝えで、一般的な結婚をしようという考えが根付いている。
結婚はよく墓場イメージがあるけれど、それはグチの耐えない夫婦だけ。
個人的に、仲良し夫婦になりたかったので、婚活を始めたときは、結婚後もデートをしているような仲の良い夫婦の話を、たくさん聞くようにした。
結婚後にグチばかり言っている夫婦は、生産性がない(結婚する意味がない)と思ったからである。(あくまで個人的な見解です)
奥さんが怖い!という夫婦になりたくない場合は、マウンティングしがちな、男をたてない女性は排除。男性をたてる女性を選べばいい。
夫がムカつく!という夫婦になりたくない場合は、自己中ナルシスト男を排除。協力的な男性を選べばいいのだ。
自分が、どういう生き方をしたいのかは、自分で決めるしかない。自分を知り、相手を見極めて選ぶしかない。
結婚して2人でどう生きていくかは、都度、話し合って決めていけばいい。(結婚はある意味、新しい人生のスタート)
■ さいごに
結婚する前に、ひとりで考えたいことは『結婚後どういう生活がしたいのか。どういうパートナーがいたら幸せなのか』である。
1+1が、2以上になれる人と結婚するのがいい。
プラスにならないのであれば、結婚する意味なんてない。
2未満なら、切り捨てよう!(言い方)
こんなにたくさん人間がいるのだから、価値観が近いひとを探せば見つかるはず。見つかっていない人は、自ら探すしかない。
何もしないことが、一番よくない!とビジネスでもよく言いますよね。
失敗してもいいから、とりあえず何かしよう。
もし困ったら、私のnoteにお越しください。
お読みいただき、休憩になれば幸いです。
わたくしごとで、すみません。
文章を書いていない間に、いつのまにやら
200人を超える方にフォローしていただき
恐縮です。ありがとうございます。
素直に嬉しい♡なんて、デレてみる。
(キャピキャピできない残念な生き物)
わたしの経験や、考え方、価値観が
誰かのお役に立てれば幸いです。
と、いう思いで書いてます。
さてさて、noteを始めてから思うことがありまして
誰かの役に立てるように、新しくなにかできないかな?と、思っている今日このごろ。
婚活や恋愛で悩んでいる人同士で、話し合えるような場所をつくったり
もし、わたしに相談したいと思ってくださる方がいらした場合、相談窓口を設置するのもアリかな、なんて考えてます。
なにか始めよう。かな。
心配性なので、やるとしたら
ちゃんと勉強や準備はします。
◇
はい、冒頭でお話しました友人との野球。
前日キャッチボールについて
YouTubeでしっかり予習してから行きました。
真面目で心配性なので。勉強と心の準備。
当日、元野球部の方に
「女性で即キャッチボールできるってめずらしい」と言われた、アヤカとすずであった。
しかし、調子に乗ったのも束の間
野球部の手加減ありノックが、わたしのノドに強打して、グラウンドでうずくまり
「うぅ...やばい、、、アラサーで喉にキスマークできちゃう!はずかしー♪」
なんて、ふざけて笑いながら、その場をやりすごしました。正直、息が止まるほど痛かった。
それも良き思い出。
キャッチボールはできても、ゴロ系(転がってくるやつとか、バウンドするボール)は、取れんばい。
ゴロの取り方なんてYouTube見てないぞ←
転がってくるボールを取るスポーツって、なんやねん!バレーボールは床に着いたら、即終了ぞ?
(落ち着け)
たのしかったです←
最後の婚活のはじめかた すず*
「だれかに役立ちますように」と時間をかけて書いています。 あなたのサポートは、めぐりめぐって誰かのために...♪ ぐるぐる、まわる。