見出し画像

あなたもドラフト「だけ」でプロ野球チームを作ってみないか?

こんにちは!京大法学部4回生のさいばしです。

突然ですが皆さん、プロ野球球団を作りませんか!?


もちろん架空の話ですよ。僕はもう3回架空の球団を作りました。大学のサークル活動でね。

今日は筆者が所属している京都大学のサークル、KBS(京大野球協会)の目玉イベント「現役再分配ドラフト」について紹介します!

KBS(京大野球協会)とは?

まずは、サークルの紹介を簡単にしようと思います。ややこしいですが、韓国放送公社でも京都放送でもありません。

KBSは、野球観戦・分析好きの京大生で構成された「野球観戦サークル」です。
サークルの紹介をした際によく聞かれるんですが、KBSではみんなで集まって野球をすることは基本ありません(もし希望者がいて人数がそろえばできますが)。
主な活動内容としては、食堂カフェテリアルネのテラス席にて開催される「例会」でプロ野球の試合を観戦しながら雑談したり、甲子園・京セラドーム大阪で開催されるNPBの試合をはじめ、春夏の高校野球甲子園大会などアマチュア野球の試合観戦にも出向く「観戦会」、長期休暇に関東へ赴き観光しながら関東の球場を巡り複数の試合を観戦する「関東遠征」、会員・OB有志で集まり10月のドラフト会議に向けて開催される「仮想ドラフト」があります。

ですが、日本のプロ野球は11月頭には閉幕してしまいますし、主要なアマチュア野球の大会も12月以降はあまり開催されません。そのため、11月下旬に開催される京都大学の学園祭「11月祭」が終わってしまうと、球春到来までの期間、サークルとしてはかなり暇な時間ができてしまいます。

そこで、KBSでは12月から翌年春にかけて、「現役再分配ドラフト」という企画を開催しています!

現役再分配ドラフトとは?

では、その「現役再分配ドラフト」とはどういうモノなのでしょうか?

簡単に説明すると
①参加者を募り、12チームに分かれる
②その年に日本プロ野球(NPB)の14球団(オイシックス、くふうハヤテを含む)に所属していた選手を全員バラバラにする
③12チームそれぞれが順番にバラバラにした選手を一人ずつ指名していく
という感じです。

2023年現役再分配ドラフト 指名表の一部

つまりは、上の画像のような感じで、12チームに分かれたサークルメンバーそれぞれがNPBの選手をドラフト方式で獲得していって、大体70〜100人くらいの野球チームを作ります!

何が楽しいの?

ごもっともな疑問ですが、これが楽しいと思う人たちが何人もいるから成り立ってるんです。

この企画は現実世界には何の影響力も持ちませんから、実際に試合をすることはできません。しかも総勢900人近い実在の野球選手を奪い合うので、最低2ヶ月くらいはかかります。では毎年こんな大掛かりなことをして何をしているのかと言いますと、

2022年現役再分配ドラフト企画参加チーム
「湘南マイティーズ」主要選手成績表

毎年各チームに所属している選手の成績をExcelなどにまとめてもらい、それを物好きなメンバーが眺めてニコニコしています。

あとはパワプロで再現チームを作って対戦させたり、オートペナントを回してどのチームが優勝するか検証してみるといった楽しみ方があります。

それだけ?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ドラフトで現実にいる選手を指名するという体験は、それ自体が案外楽しいものです。後述しますが、自分好みにチームを形作っていくプロセスを楽しんだり、推しの選手をいつ取りに行くか逡巡するのもなかなか刺激的です。
また、何回か参加して慣れてきたメンバーは、指名に何らかの「縛り」をかけて、難易度を上げて楽しんでいる人もいます(例えば、2023年の神戸は56位まで25歳以下の選手のみを獲得しています。)チームを作りさえすれば、あとは何の義務も賞罰もないというのは、逆に言えばお手軽です。

また、少なくとも60人くらいの選手は指名するという通例上、どうしてもいろんな球団からいろんなポジションの選手を集めて来なければなりません。そのため、ドラフトに参加するだけで、全球団のいろんな選手たちの情報に触れる機会が生まれます。個人的にはこれが再分配ドラフトに参加する意義だと思っていて、筆者はKBSに入って3年再分配ドラフトに挑戦したことで、大学に入る前よりも格段にNPBに詳しくなりました。入学当時は贔屓のオリックス以外の選手はスタメンくらいしかわからないという感じでしたが、今では12球団の支配下選手なら一軍経験が乏しい選手でもほぼ全員名前を知っています。昨年は伸びそうな若手を見つけるために、一年中ファーム成績と睨めっこする生活を送っていました。

PAFがなんの略だったかはもう思い出せない

大体どういうことをやっているかは説明したので、次に詳しいルールや実際の流れについて具体的にお話ししていきます。

ルール

1. 獲得可能選手は、同年のシーズン終了時にNPBに在籍していた「現役選手」(引退選手、自由契約選手も含む)と、ドラフト指名選手や新外国人、MLBなどの他リーグからNPB球団に移籍した日本人選手を指す「新入団選手」の二種類。現役選手ドラフト終了後、新入団選手ドラフトを開始する。

2. ドラフト1位は各球団が同時に入札し、指名が競合した場合は抽選。2位以降は、くじ引きにて決めた順番でウェーバー→逆ウェイバー→ウェイバー…方式で選手を獲得する。

3. 育成指名あり。支配下登録選手は70名まで、育成登録選手は無制限に獲得できる。また、現実の支配下登録選手を育成指名したり、現実の育成選手を支配下指名することもできる(例えば木浪聖也を育成指名したり、佐藤一磨を支配下指名することが可能)。ただし、支配下指名した選手をシーズン中に育成登録できない。

4.オイシックス、くふうハヤテに所属するNPB所属経験がない(ドラフト対象の)選手は、新入団ドラフトの育成指名でのみ指名できる。NPB所属経験がある選手は、昨年NPBに所属していた場合は現役選手ドラフトにて指名できる。

5.トレードあり。

6.年俸制限あり。同年の12球団の年俸総額の平均とする。制限の対象となるのは「現役選手」のうち支配下登録選手のみで、育成指名・新入団選手ドラフトで獲得した選手は算定の対象外。制限を超えた場合、新入団選手ドラフトの1位指名権が剥奪され、チームの代表者は冬の鴨川に飛び込むペナルティが課される。

7. DH制について。6チームがDH制を採用し、6チームが採用しない。7チーム以上がDH制の採用または非採用を希望した場合、抽選で決定する。

「現役選手」にはシーズン途中で自由契約公示された選手も含まれるため、例えば今年12月に開催予定のドラフト企画だと、すでに退団済みのオドーア選手も指名できます。また、NPBからMLBへと移籍する選手ももちろん指名でき、成績はMLBでのものを参照することになります(一方、KBOやCPBL、独立リーグなどのMLB以外のチームに移籍した選手の成績についてのルールは、まだ取り決めがありません)。
2023年の年俸制減額は34.4億円でした。ちなみに2022年は33.4億円でした。小さな奇跡。

実際の流れ

準備

まずは参加する12チームを決めます。1チームに複数人で参加してもいいですし、もちろん一人で参加することもできます。企画開始後は毎週北部食堂などに集まって指名を進めるので、毎回来れなさそうな人には複数人参加を推奨しています。そのため、例年は暇な上回生のベテラン勢が2チームの代表を兼任して、12チーム揃えています。

次に各チームの名称、本拠地、DH制の有無を決めます。名称や本拠地は、特定の個人や団体を誹謗するようなものでない限り自由に決めることができます。

実在する球団と同様、地名+名称の形をとることがほとんどです。例えば、今年で言うと京都エキスパーツ(本拠地:わかさスタジアム京都)のような感じですね。札幌ドーム最終年となった2022年には札幌ボーレイズ(本拠地:札幌ドーム)が参加しました。タンパペイストームズ(本拠地:トロピカーナ・フィールド)、ソウルアーキテックス(本拠地:高尺スカイドーム)、プラハファイターズ(本拠地:TJ Tempo Praha Baseball Field)のように海外を本拠地とするチームも毎年2.3チーム出てきます。

現地視察に赴く熱心なプラハファイターズGM

一方、稀にですが日本製鉄木内マジック、引退試合クラッシャーズなど、地名が使われない場合もあります。

筆者は名馬の名前をお借りするようにしており、2022年は湘南マイティーズ、2023年はドバイ・ミレニアムズとして参加しました。昨年は中東のプロ野球リーグBaseball Unitedのドラフト・お披露目試合が開催されましたので、それを祝して(?)チーム名にはモハメド殿下が愛した絶対王者ドバイミレニアムを、本拠地にはドバイ国際クリケット場を採用しました。ちなみに今年は有馬イクイノックスも参加していました。

開始後 〜2023年企画を見ながら解説〜

1位

1位〜35位

まずはドラフトに参加しないオブザーバー(もしくは1位公言したサークル長)に、1位指名選手の名前をLINEで伝えます。競合したらあみだくじ機能で抽選です。結果は牧が3球団競合、岡本和真、村上宗隆、近藤健介が2球団競合、近本、今井、万波が一本釣りでした。

今年はとにかく打てる野手が例年以上に重視されていましたね。2022年の1位は最終的に投手5名野手7名だったのに対し、今年はなんと投手2名。NPBの平均OPSは年々低下し、ここ数年は違反球時代に比類する打低環境になっていますから、その傾向が各チームの意図に強く影響を及ぼしているようです。

ドバイはとにかくWARが稼げる長距離砲を欲して岡本に特攻。抽選に破れはしたものの、ハズレで3球団競合の佐藤輝明を見事獲得。抽選外れた神戸は25歳以下縛りの関係上めちゃくちゃ絶望してました。

初日(2位〜8位)
2位以降は伏見からウェーバー順に指名開始。ここからはドバイの指名意図を中心にお話ししていきます。

2位はとにかく山川を取るか迷いました。初日時点では移籍先も決まっていない状況で、他にどのチームも手を出さないであろう段階で取りにいくのはあまりにギャンブルすぎると判断し、(当時は強打のセカンドだった)浅村を獲得。浅村サード転向の知らせを聞いた時はひっくり返りましたが、選手のポジションを実際の器用に左右されず自分で決められるのも再分配ドラフトの特徴です。過去には阿部寿樹をショートで使うチームもいました。

そこからは大崩れの可能性が低い優秀なスターターとして宮城大弥とグリフィン、二桁打ったセンター中川圭太が残っていたので4位でピック。6位で捕手がごっそり消えたのを見て山本祐大、佐藤輝明が外野・三塁両睨みになることを考慮し最悪コケてもいいという考えで佐藤龍世、最後に安定して1年イニングを消化できる小川泰弘(負傷離脱してしまいましたが・・・)を獲得し、初日にある程度屋台骨を建てました。今年はとにかく打力とイニング消化力を重視し、守備型野手とリリーフ投手は10位までは一旦除外するつもりで臨みました。

2日目(9位〜18位)
前日(12月14日)に報知が山川のソフトバンク入り大筋合意を報道し、9位で迷いなく(実際に球団を経営するわけではないので倫理とかはいらない)山川を指名。😲が3つつきました。

😲

ドラフト参加メンバーは、好みのプロスペクトや何かと話題になる選手(婉曲表現)が指名されると、何かしらのリアクションをつける習性があります。今年の最大リアクション獲得選手はおそらく西戸崎13巡目のノイジー(8個)。

応援歌の前奏好きすぎて阪神ファンじゃないのに毎回口ずさむ

10位以降は初日でカバーしきれなかったポジションの選手を獲得。ショートは木浪か長岡かで長考し、若い方の長岡を指名。外野は狙っていた小郷に加え、リザーバーとして石川慎吾を指名。15巡目までにローテ完成の目処をつけたかったので、残っていた選手から西勇輝と平良拳太郎を指名。あとはクローザーのオスナ、リリーフエース候補の勝野、先発候補の森翔平を指名して、一軍の骨格を完成させました。石川、勝野、森はロッテ、中日、広島の選手をまだ獲っていないことに気づき、意識的にバランスをとりにいっています。

ロベルト・オスナが13巡目まで残ったのにはもちろん理由があって、それは年俸です。参照される2023年更改前の時点で6億円。高年俸に釣り合うだけのWARが期待できない選手は、実績の割に後ろの順位で指名されがちです。ここ2年は菅野智之・田中将大の超高年俸ベテラン大投手2名をいつ獲得するのか?というチキンレースが開催されており、指名の瞬間には歓声が上がります。

でも年俸制限って意外とそこまで気にしなくても大丈夫なんですよね。「新人・新外国人などを除いた支配下55〜60名」で34億円程度ですから、実在球団の編成よりはかなり余裕があります。気にしすぎると余るし、気を抜いていると足りなくなる、ちょうどいい難易度になる額だと思います。

3日目(18位〜32位)
3日目の途中で12球団の選手数を一緒にしたくなってきたため、縛りとして追加。最終的に各球団から6人ずつ取って72人チームになるように調整しました。

この日は二遊間の控え、一軍リリーフ、二軍ローテを意識しながら指名を続けていました。僕はオリックスファンなので、太田椋と中川颯が掴めたのはかなり嬉しかったですね。
特に中盤以降は、推しの若手をいかに編成に穴が開かないくらいの適切なタイミングで確保しにいくかが重要になってきます。一軍実績に乏しいしまだ寝かせても大丈夫だろう、と油断していたら掻っ攫われることは多々ありますね。狙ってた順位で他のチームに取られたら目も当てられない。実際に集まってやってると結構な頻度で推しを取られたオタクの悲鳴が聞こえてきますし、LINEには😍😢👍のリアクションがつきます。ここら辺の一喜一憂も楽しいんですよね。

多分今年一番リアクションついたプロスペクト

4日目以降(33位〜育成21位)

36位〜育成8位

後半になってくると一部の人は二軍の編成も意識し始めます。二軍成績をまとめるのは別に義務ではないので、全選手を一軍のためだけに獲得するのもOKです。

というか

育成指名の全貌

育成21位!?正気か!?

毎年最後の方になると一部のチームだけが延々と育成指名を続けます。今年は新竹が育成13位、西戸崎が14位、有馬が21位まで居座ってました。まあ育成は年俸制限的にタダですし、現実世界の支配下選手を乱獲して全員支配下登録しなくても誰も怒りませんからね。欲しい選手は全員取っておくと良いです。

育成といえば、現実の育成選手をどのタイミングで支配下指名するか?というのも水面下でバチバチの争いが繰り広げられます。育成の中でも支配下登録に近いとされる選手は、半分くらい支配下で消えます。ドバイは川村、京本、橋本星哉を支配下で獲得しましたし、ティマや清宮虎多朗といった選手も支配下で消えています。

逆に去就未定などで指名を避けられた支配下選手は、支配下の下位や育成で取られることが多いです。去年のパリーグ本塁打王ポランコは、2022年の企画ではなんと育成1位まで指名されませんでした。取ったチームは大儲けでしたね。今年は上沢が59位で指名されています。

そして何より「支配下指名した選手はシーズン中に育成登録できない」というルールがあるので、育成で取った選手が活躍しているのに支配下枠が満杯だから支配下登録できない!という事態を避けなければなりません。後述の新人ドラフトでは新外国人も獲得できますから、新人ドラフトで取る人数も考えながら大体55〜60位くらいでみんな指名を切り上げます。

1チームだけ異様に選択終了が早いチーム(京都)がありますが、そこは「今年30歳以上になる選手だけ獲得」という縛りをしていました。ベテラン選手は平均的に年俸が高いので、他チームよりもかなり早く制限に届いて指名を終了したそうです。ちなみに担当者は神戸と同じ人、前KBS代表です。神戸の方はこっそり支配下57位で縛り投げてますね。

新入団選手ドラフト

全チームが現役選手の指名を終われば、次に新入団選手ドラフトが始まります。大筋の流れは現役選手ドラフトと同じで、まず1位の入札→被れば抽選を行ってから2位以降をウェーバー順で指名していきます。

ドラフト入団選手のみならず新外国人・MLBからの出戻り選手も対象になるので、1位は毎年各球団の思惑が現れます。

新人育成指名はまだ始まってません

今年は3月10日時点ですでにオープン戦を制圧していた度会が5球団競合。外したチームや残りの7チームも長打力が期待されている新外国人を狙うところが多く、レイエスは2球団競合。やはり今年は打撃重視の傾向が窺えます。

ドバイは縛りの関係上、すでに6人取っていた阪神・日ハムからは選手を獲得できません。現役ドラフト当時は小郷の開幕復帰がまだ不透明だったのと、龍世が大コケして外野スタメン予定のサトテルがサードを守る可能性を考え、競合必至の度会以外で1番打てそうな外野手として

オドーア

を指名しました。本当はスティーブンソンに行きたかった。

すると翌日3月11日に発表されたのが日ハム・郡と巨人・若林の電撃トレード。これにより巨人の選手が7人となってしまい、せっかくスティーブンソンを避けてまで守った縛りが崩壊。当時は発狂。
開幕前にオドーアが退団したおかげで縛りは守られたので無問題でした。新人1位が無駄になったとかは縛りの遵守に比べれば些細なことです。結局小郷も龍世も今のところ活躍できていますし。

些細なことですからね

残りは縛りを満たすように気になる選手を順番に拾っていきました。小川の負傷離脱に合わせてエスピノーザを取ってみたんですが今のところ大当たりですね。ドバイGMとしてもオリファンとしても嬉しい誤算。
 
ちなみに外国人枠は存在しないので、気にするのはあくまで縛りの範疇です。

育成指名はまだ始まってないので今回は割愛しますが、今年からオイシックス・くふうハヤテのNPB未経験選手も育成指名でなら獲得できるというルールが追加されました。現実のルール上シーズン中に支配下登録することはできませんが、育成ならいいだろう!という主催者の思し召しです。

露骨な勧誘

いかがだったでしょうか。ここまでお付き合いいただいた方は、ほとんどがこういう野球オタク全開の企画に興味があるはずです。

KBSは現在新規加入者を募集しています!

新入生だけでなく上回生も、インカレサークルなので京大生以外も大歓迎です!年会費もありません!
このドラフトに興味を持って、ドラフト目当てで11月にサークルに参加した3回生も、11月祭の展示でドラフト企画に興味を持って参加した方もいらっしゃいます!

幽霊部員でも構いません。かくいう筆者も11月祭準備〜ドラフトの数ヶ月間だけサークルに現れ、残りの期間は全く活動してません。兼サーもOKなので11月祭は他に何かしたい!という方も大丈夫です!(筆者も11月祭中は他の団体に軸足を置いています。)

この記事を読んで少しでも現役再分配ドラフトに興味が湧いたよ!KBSの活動に興味が湧いたよ!という方は、ぜひ京大野球協会(KBS)の公式Xアカウント(@kyodaibaseball)のDMにご連絡ください!

それでは、良き野球ライフを!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?