60年代から10年代までの映画史を振り返る!話題になった名作映画を年代別に紹介
過去60年間の話題になった映画作品を年代別に3選ずつ教えます。以下が私の選んだ映画です😌
1960年代
七人の侍:黒澤明監督の古典的な時代劇で、1954年に公開されたが、1960年代にも世界的な人気を博した。日本映画史上最高の作品とも評される。
サウンド・オブ・ミュージック:1965年に公開されたミュージカル映画で、第二次世界大戦前のオーストリアを舞台にした実話を基にした感動的な物語。アカデミー賞作品賞など5部門を受賞した。
2001年宇宙の旅:1968年に公開されたSF映画で、スタンリー・キューブリック監督とアーサー・C・クラーク原作のコラボレーションによる壮大なスペースオペラ。視覚的な美しさと哲学的な深みが評価された。
1970年代
ゴッドファーザー:1972年に公開されたマフィア映画で、マリオ・プーゾ原作のベストセラー小説をフランシス・フォード・コッポラ監督が映像化した傑作。アカデミー賞作品賞など3部門を受賞した。
ジョーズ:1975年に公開されたサスペンス映画で、スティーヴン・スピルバーグ監督の代表作のひとつ。巨大な人食いサメが海岸の町を襲う恐怖を描いた。アカデミー賞音楽賞など3部門を受賞した。
スター・ウォーズ:1977年に公開されたSF映画で、ジョージ・ルーカス監督の創造した銀河系を舞台にした壮大な冒険物語。アカデミー賞視覚効果賞など6部門を受賞した。
1980年代
E.T.:1982年に公開されたファンタジー映画で、スティーヴン・スピルバーグ監督の傑作のひとつ。地球に迷い込んだ宇宙人と少年の友情を描いた感動作。アカデミー賞音楽賞など4部門を受賞した。
バック・トゥ・ザ・フューチャー:1985年に公開されたSFコメディ映画で、ロバート・ゼメキス監督の代表作のひとつ。タイムマシンで過去や未来に行く冒険を繰り広げる青春物語。アカデミー賞音響効果編集賞を受賞した。
天空の城ラピュタ:1986年に公開されたアニメ映画で、宮崎駿監督の傑作のひとつ。空飛ぶ島ラピュタをめぐる冒険とロマンスを描いた。日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞した。
1990年代
タイタニック:1997年に公開された恋愛映画で、ジェームズ・キャメロン監督の大作。1912年に沈没した豪華客船タイタニック号での悲恋を描いた。アカデミー賞作品賞など11部門を受賞した。
マトリックス:1999年に公開されたSFアクション映画で、ウォシャウスキー姉弟監督の革新的な作品。人間と機械の戦争を仮想現実の世界で描いた。アカデミー賞視覚効果賞など4部門を受賞した。
『もののけ姫』:(1997年):宮崎駿監督によるアニメーション映画です。日本の戦国時代に、自然と人間の対立が深まる中で、呪われた少年と獣神の娘の冒険を描きます。
2000年代
ロード・オブ・ザ・リング:2001年から2003年にかけて公開されたファンタジー映画で、ピーター・ジャクソン監督の大作。J.R.R.トールキン原作の小説を映像化した壮大な三部作。アカデミー賞作品賞など17部門を受賞した。
ハリー・ポッター:2001年から2011年にかけて公開されたファンタジー映画で、J.K.ローリング原作の小説を映像化した人気シリーズ。魔法学校で学ぶ少年の冒険と成長を描いた。
アバター:2009年に公開されたSF映画で、ジェームズ・キャメロン監督の大作。異星の原住民と人間との対立と和解を描いた。アカデミー賞撮影賞など3部門を受賞した。
2010年代
『君の名は。』:(2016年):新海誠監督の大ヒット作品です。遠く離れた場所に住む高校生の男女が、夢の中で入れ替わる不思議な現象に巻き込まれ、やがて運命的な出会いを求めて旅立ちます。声優は神木隆之介と上白石萌音です。
** - 『アナと雪の女王』**:(2013年):ディズニーのアニメーション映画です。氷と雪を操る力を持つ姉エルサと、その力を恐れて隠れて暮らす妹アナの姉妹愛を描きます。主題歌「レット・イット・ゴー」は世界的な大ヒットとなりました。声優はイディナ・メンゼルとクリステン・ベルです
『インセプション』:(2010年):クリストファー・ノーラン監督の傑作です。夢の中に侵入して人の心を操ることができる特殊な技術を使って、最高難度の依頼に挑むチームの活躍を描きます。主演はレオナルド・ディカプリオとエレン・ペイジです。
P.S.
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