見出し画像

58.8年ぶりの満月の中秋の名月〜「月が綺麗ですね」に対する返答とは!?〜

仕事を終えて帰宅をしていてふと空を見ると
月がすっごく綺麗!
写真を撮ろうと奮闘しましたが、私の携帯では全く撮影できず…


昨日9月21日は中秋の名月で今年は8年ぶりに満月と重なっているのだそう
そもそも満月の日が中秋の名月とは限らないんですね。
その理由は太陰太陽暦と月の軌道などいろいろな要因が重なっているからなのだそうです。



「月が綺麗ですね」


月が綺麗といえば夏目漱石が「I LOVE YOU」を「月が綺麗ですね」と訳したというエピソードから告白の1つとして使われる印象も強いですよね。
(実際使ったことがある人がいるかどうかは微妙ですが…)

告白ということはそれに対する回答があるはず!

というとで気になって調べてみたらしっかり定型文ありました!


OKの場合

画像1

OKの場合の回答は

・死んでもいいわ
・今ならきっと手が届くでしょう
・私にとって月はずっと綺麗でしたよ
・あなたと一緒に見るからでしょう
・綺麗な月を見れて嬉しいです
・ずっと一緒に月を見てくれますか?

というものだそう。
中でも1番の定番が

「死んでもいいわ」

だそうで。
一見なぜ!?
と思いますがこれは
二葉亭四迷が「Yours(あなたのものよ)」というセリフを「死んでもいいわ」と訳したことに由来しているそうで、理由を知ると一気に知的に感じますね。


Noの場合


OKがあればもちろんNoもある!
では断り文句はどんなものがあるのでしょう。

それがこちら

・私はまだ死にたくありません
・私には月が見えません
・星の方が綺麗ですよ
・私の夜空は真っ暗です
・手が届かないものですから
・私は太陽の方が好きです


こちらも「私はまだ死にたくありません」が定番のようです。

「私は太陽の方が好きです」は別に好きな人がいることをうまく伝えた表現ですよね。

「私の夜空は真っ暗です」は大分パンチ効いてますね
断るどころか嫌われているレベル…


調べてみるとなかなか面白い!
なかなか使うことはないとは思いますが。

日本人として知識として知っておくのは大事なことだなと感じます。
これからもふとした疑問を調べてみようと思います♪


ではまた次回!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?