ピザ窯をつくるイベント
先月末のお話しですが、
ピザ窯の仕上げをするイベントを行いました。
参加者は約30名。
多かったので、
この他、竹の切り出しから作るティピーテントづくりや
採ってきた草木で染め実験。
ガーランドに絵を描いたり。
プログラムを増やしました。
竹の切り出しが意外や意外。
子供たちに人気プログラムでした。
窯では貝殻を拾ってきて、、
ペタペタ貼り付け。。
窯も島の絵本作家の方の指導を元に、
子供たちにこんなに可愛く色を重ねてもらいました。
染め実験では、セイタカアワダチソウと、ローゼルで綺麗な色に!!
思わぬ実験結果に、感動の声があがりました。
今回のイベントでは、前回のピザ窯づくりで来た子供たちと、交流した保護者の方々が島を気に入って下さり、再び来ていただきました。
ここにこのイベントの意味がある。と思います。
こんな自分でも色々見てきたから分かること。尊敬する方々から学ぶこと。
何かみんなで作り上げて、お昼食べて、他愛もない会話をして、堅苦しくなくて。
このやり方が単純で、一番、愉しい。
良い繋がりができる。
一番良い例が神奈川県、藤野の「トランジションタウン藤野」
もともとある程度のコミュニティが形成されていたけれど、
草の根的活動から、今では結構な広がりだそうで。
まさに、住人達が町を形成している。
私は個人でやりたいことがあるので、本腰入れてまでコミュニティ形成しようとまでは考えてないのですが
島に関係する、良いつながりが増えることは良いことなので
今後も、交流等のきっかけづくりは企画していこうと思っております。愉しくゆるくをモットーに。
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