見出し画像

「佐賀駅前予備校」を作りました。

佐賀駅前予備校のロゴ

 この度、佐賀駅前に、「佐賀駅前予備校」という大学受験対策を行う予備校を設立しました。今回は、「自己紹介」として、全5回で、以下の5つのことについて書いていこうと思います。


  1. 佐賀駅前予備校とは?

  2. 作った人はどんな人?

  3. なぜ佐賀で予備校を作ったのか?

  4. 佐賀駅前予備校が目指すもの

  5. noteでは何をしていくのか? 


 今回は、1つ目のテーマです。「1.佐賀駅前予備校とは?」について書いていきたいと思います。

1.佐賀駅前予備校とは?

 まず1つ目は、「佐賀駅前予備校とは?」というテーマからです。佐賀駅前予備校とは、その名の通り、佐賀駅前にある予備校です。ホームページのTOPには、こんなフレーズを載せました。

ホームページのTOP画像

 佐賀駅前予備校では、「勉強してみようかな」と思った高校生のみなさんならだれでも、応援します!そして、やってみようと思った「勉強」をどうやればいいのかを指導していきます。

 「佐賀駅前予備校を作りました」といったのですが、実は教室はありません。自習室もありません。それは、受験で勝つためには、必要ないからです。「おやおや?急に不穏なことを言い出した、、、」とこの記事を読んでくれているみなさまは、感じたと思います。ちゃんと理由があるので、ご安心ください。

 佐賀駅前予備校は他とは「ちょっと」違います。佐賀駅前予備校には、「3つの特徴」があります。


  • 特徴① 家庭学習の質を上げることができる

  • 特徴② 「自分で」勉強ができるようになる

  • 特徴③ 自分だけのカリキュラムで対策ができる


特徴① 家庭学習の質を上げることができる

 佐賀駅前予備校は教室がありません。それは、わざとです。例えば、学校や塾や予備校の「教室」に行くのは、移動時間がかかります。例えば、往復1時間かかっているとしたら、年間で365時間、勉強時間を失うことになります。365時間あれば、多くのことを勉強することができます。この「時間のムダ」をなくすために、佐賀駅前予備校は、「あえて」教室を作りません。

 上記のことにも関係してきますが、高校生は、本当に時間がありません。毎日学校に通い、部活もします。部活が終わってから、家に帰る子もいれば、塾や予備校に通う子もいます。学校や予備校では、「志望校に向けて、自分がいますべき勉強」というのはすることができません。「自分の勉強」に使える時間を如何に確保するかが、合否を左右します。大学受験を成功させるには、「自分の勉強」をする時間、つまり、「家庭学習」の時間をどう確保するかが非常に重要です。しかし、この事実に気づいている人はほとんどいません。

 学校や予備校で、「授業」を受けるとします。断言しますが、「授業」を受けただけでは、「自分で」問題を解くことは絶対にできません。習ったことを、自分の力だけで、再現できるか、応用できるか、そこが重要な部分です。その再現や、自分の力でできるかどうかをいつ試すのか?それは「家庭学習」の時間でやることです。大学受験を成功させるためには、「家庭学習の時間をどう確保し、その質をどう上げるか?」ということに向き合うことが重要です。

 ここで、1つの疑問が浮かぶと思います。「家庭学習の時間をどう確保し、その質をどう上げるかが大事」と言われても、「どうやってそれをやるのか?」ということはわかりませんよね?その答えが、「佐賀駅前予備校」なのです。佐賀駅前予備校では、大学受験で非常に重要な、「家庭学習の質を高める方法」を指導します。

特徴② 「自分で」勉強ができるようになる

 大学受験を成功させるためには、「家庭学習の質を高める方法」を身につける必要があります。その方法を佐賀駅前予備校では指導していきます。「家庭学習の質を高める方法」は、ずばり、「勉強のやり方」を知ることが重要です。佐賀駅前予備校では、「家庭学習の質を高める方法」を身につけるために、「勉強のやり方」を徹底的に指導します。

 「勉強のやり方」を知ることで、「自分で」勉強ができるようになります。これまで、どこかで「授業」を受けたことはあるかもしれませんが、「自分で」勉強する方法を習ったことがあり、それを実践している人は、ほとんどいません。今までやったことがないことをやることになるので、最初はとまどいしかないと思います。しかし、「自分で」勉強する方法を身につければ、その効率の良さに驚くと思います。

 もう少し具体的にご説明しようと思います。勉強をしていると、「わからないこと」が出てきます。みなさんは、「わからないこと」が出てきたときに、どうしているでしょうか?おそらく、みなさんがとってきた行動は、「先生にきく」だったと思います。それで問題が解決されてきたのではないかと予想しますが、実はこの「人に聞く」という方法は、実戦的ではない解決方法です。

 試験会場を想像してみてください。周りには、自分と同じ「受験生」は大勢いますが、その場所に「わからないこと」を聞ける「先生」のような存在はいません。これまでやってきた「人に聞く」という解決方法は、実際の試験会場では、「使えない方法」です。試験本番で使えない方法で、普段から解決してしまっていては、本番で勝つことはできません。

 「わからないこと」がでてきた時に、「何をどうやって調べればいいのか?」ということを教えてもらったことはあまりないと思います。佐賀駅前予備校では、試験本番を想定してながら、普段の勉強でわからないことにどう対処すればいいのか、を指導していきます。毎日の実践で、結果として「自分で」勉強ができるようになり、試験本番でも、自分の力で答えにたどり着く方法が身につきます。

 「自分で」勉強する方法は、大学受験だけでなく、その後の人生でも非常に役に立ちます。そんな「一生使える武器」を、佐賀駅前予備校では指導していきます。

特徴③ 自分だけのカリキュラムで対策ができる。

 佐賀駅前予備校では、現状の学力は関係ありません。「勉強してみようかな」と思ったら、すぐにweb面談予約をしてください。現状を伺い、目標を一緒に決めて、その目標を叶えるために、私たちがあなただけの特別なカリキュラムを作ります。目の前の勉強に集中できるので、効率よく、勉強することができます。

 自身の経験や、これまで指導してきた生徒さんたちの現状や、相談内容から言えることは、一斉授業の予備校や、「個別指導」をうたっている個別指導塾では、生徒さんの理解度や、現状のレベルについては残念ながら何も考えていません。「いま、なぜ、その勉強をしているのか?」という問いに対して、ちゃんとした答えがないまま、「なんとなく」勉強していることがほとんどです。それが必要なことなのか?必要ではないのか?そういう判断をしないまま、勉強をしていても、効率が悪いだけです。

 佐賀駅前予備校では、まず、現状を徹底的に分析します。例えば英文法であれば、まず分野ごとのテストを行い、どこができていて、どこができていないのかを分析します。分析結果をもとに、「家庭学習」の時間をどこに集中させるべきかを確認し、弱点部分を対策していきます。どこができていて、どこができていなくて、どこに時間をつかうべきかということは、生徒さん1人1人違います。そして、志望校の入試問題の傾向も違うので、1人1人に特別なカリキュラムを作って対策するのが、佐賀駅前予備校の指導です。実際の分析グラフはとても細かいので、ここで画像で載せてもみにくくなってしまい載せませんが、最初のweb面談の時にご紹介します。

 以上が、佐賀駅前予備校の3つの特徴です。大事なことを言い忘れましたが、私は自身の予備校を作るのは2回目です。1回目につくった予備校で実践していたことをさらにパワーアップさせて、佐賀駅前予備校でも実践します。以前に作った予備校も、人数限定で生徒さんを募集し、佐賀駅前予備校と同じ特徴をもった予備校でした。これまでご紹介した特徴を実践したら、どういう結果になったかを最後にご紹介します。

指導実績

 佐賀駅前予備校のスタッフは、これまで大学受験対策を長年行ってきました。佐賀駅前予備校の前身となった「ドリームタッグ」という名前の沖縄にある予備校の実績をご紹介します。人数限定で指導していましたので、合格者数自体は大手にはかないませんが、ただの予備校とは違います。合格者のうち、過半数以上の約65%が、早慶上理ICU・MARCH・関関同立に進学しています。

合格者内訳
早稲田大学 22名  慶應義塾大学 23名
上智大学 9名  国際基督教大学 9名
東京理科大学 1名

青山学院大学 6名  立教大学 4名
中央大学 2名  法政大学 10名

同志社大学 2名  立命館大学 1名

早慶上理ICU・MARCH・関関同立合計 87名
その他大学 47名   総合格者数 134名

 このように、3つの特徴を活かした指導で、驚くような結果を残しています。志望校に合格するためのノウハウはあります。あとはやるだけです。この実績が、3つの特徴の効果を実証しています。

 佐賀駅前予備校は、人数限定での募集ですので、まずは以下にある佐賀駅前予備校のホームページから、web面談予約をお願い致します。

佐賀駅前予備校

 対策は全てwebで行いますので、佐賀県だけでなく、全国どこでも指導が可能です。もし興味をもった方がいらっしゃれば、お早目にご連絡ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?