【がん患者の徒然草】主治医と看護師さんとの違いを発見した!
主治医は、僕が初めて抗がん剤を投与される日に病室に顔を出したくれた。
その時間は、ナント約15秒(-_-;)
「大島さん、体調はどう?」
「ハイおかげさまで体調は良いです」
「そうですか!良かったですね。お昼過ぎからお薬入れますからね。何かあったら遠慮無くおっしゃってくださいね。では」
病室のカーテンを手で持ちながら、顔だけ出したままで15秒の会話は終わった。まぁ、主治医は、忙しいのだからしょうがないと思うが、あっという間の出来事にあっけにとられてしまった。
それ