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上手くいかない日だって、自分の心の澱みに注意深くありたい

※しばらく投稿の間が空いてしまいました。今日の記事は、ちょっと曖昧で言葉が荒くてご不快にさせてしまうかも知れませんが、その時の温度をお伝えしたいのでありのままを掲載します。
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夜7時。日はとうに山の向こうに。

ダンダンダンダン!
おい!!いるんだろ?いるかー?
バンバンバンバン!!

寝室の窓を叩かれた。摺りガラス越しの大きくて厚い手のひら。
そして夜に男性ふたりが訪ねてきて、訳のわからないことを言う。

承服しかねる。怒り心頭。

私は食い物じゃねえんだぞ。
ろくなことしねえなオッサン。
これはあれだ。
割れ窓理論。
金輪際、家に入っていいのはカウンターパートだけだ。
(※カウンターパートとは、活動先の担当者のこと。ここ最近いろいろな用事で家に人が入ってきていたのでした。)


学校負担の部屋とはいえ、家財を抜かれるいわれはないし、電力フリーエリアでもない。家の中すら共有財産のように扱われるのなら、悪いがここにはいられない。

一時的にでも「嫌いになりたくないのになあ」って思って思うのに。でも、そう思った時点で、感情に嘘はつけません。語学学習へのモチベーションも急降下です。

別件で家を訪ねてきた男性教師(私の部屋のコンセントに用事があった人)は言動からして私のことをおそらく語学留学生か何かだと勘違いしている気がします。お金の出どころも勘違いしているようです。『語学の上達が大事』なのは私もだけど何よりあんたんとこの生徒やで?と思う。今日事務所行くのやだなあー。気が重い。

だいたい私の部屋のコンセントを使いたいからって、授業10分前にすでに教室にいる教師を家に呼び戻すか、普通。
その強引さが嫌です。


選り抜き協力隊日記 2019年10月20日

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【一言メモ】
これを機に、正式に「家には全面的に男性立入禁止」というルールを申し入れました。私の寝室の窓を叩いた男性2人組の正体は最後まで分かりませんでした。教員と言っていたけど、そんな人はいなかった。

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フー!

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