![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/116869312/rectangle_large_type_2_60113c73b0d4ab5ad1886ad512af1ec0.jpeg?width=800)
「自然と言う勘違い 2」毎日ショートエッセー:古い羅針盤131章
野放図、あるいは広大、否、ウェスターン魂?荒れ果てた町がそのままになる。所謂ゴーストタウン。国土が狭い日本でも、少子高齢化で空家問題など地方疲弊が叫ばれて久しい。が、この国の荒廃振り、あるいは、土地に対する執着心の無さには、呆れてしまう。「人間がいなくなった後の自然」:カル・フリン、 木高恵子訳を引き続いて読んでいる。
![](https://assets.st-note.com/img/1695349095299-3PuoRLFcEb.png)
ここから先は
718字
この記事のみ
¥
100
最後までお読み頂きありがとうございました。よろしければ、サポートお願いします。文献購読&調査等に活用致します。