健康の羅針盤18章「悲観主義と脂肪と俳句」刊行開始
健康の羅針盤18章「悲観主義と脂肪と俳句」刊行開始
筆者 佐伯一郎
CG あや工房
出版元 アマゾンジャパン
健康の羅針盤十八 悲観主義と脂肪と俳句
●目次
●がんに向き合う勇気
●死刑に向き合う努力
●セカンドチャンス
●心の安寧を図る
●終活宣言
●褐色脂肪細胞の発掘
●花粉症と食物アレルギー
●うつと繋がる
●いつも機嫌を良くしたいけど
●オートミールという朝食
●信じるモノの大切さ
●ペインレスの世界とは
●アンチエイジングの極みか
●絶対的悲観主義とは 1
●絶対的悲観主義とは 2
●人生の折り返し方
●壊れてしまった人
●死を捉えること
●認知症の認知
●体脂肪のお話 1
●体脂肪のお話 2
●心のお荷物の整理
●達観視という極意
●認知症の認知
●元素という厄介者
●恋バナという空虚
●一人身の強さ
●医師というサービス業
●俳句と言う凝縮した感覚 1
●俳句と言う凝縮した感覚 2
●昭和男のペット
●認知症と知性
●程よい田舎の人
●若い人へのポジテイブメッセージ
●ミルク嫌いが良い
●引用文献
「がんの?に答える本」:日本対がん協会
「死刑について」:平野 啓一郎
「「セカンドチャンス」:篠田 節子
「無」:鈴木裕
「終活中毒」:秋吉理香子
「おなかの脂肪 最高のやせ方」:吉原潔
「大人の食物アレルギー」:福富友馬
「知っておきたい「うつ」の真実」:信田広晶
「いつも機嫌がいい人の小さな習慣」:有川真由美
「オートミールダイエット」:マキノ出版ムック
「最高の死に方をするための最高の生き方」:並木良和
「疼くひと 」:松井久子
「絶対悲観主義 (講談社+α新書)」:楠木建
「3つの幸福」:樺沢紫苑
「50歳からの人生が楽しくなる生き方」:保坂隆
「熔ける 再び」:井川意高
「人は死ねない」:奥真也
「体脂肪の話」:土田隆
「老いを愛づる-生命誌からのメッセージ 」:中村桂子
「認知症の人は何を考えているのか? 大切な人の「ほんとうの気持ち」がわかる本」:渡辺哲弘
「精神科医Tomyが教える 心の荷物の手放し方」:精神科医Tomy
「怖くて眠れなくなる元素」:左巻健男
「憐憫」:島本理生
「在宅ひとり死のススメ」:上野千鶴子氏
「ディア・ペイシェント 絆のカルテ」:南杏子氏
「俳句と人間 (岩波新書 新赤版 」:長谷川櫂氏
「HSPサラリーマン――人に疲れやすい僕が、 楽しく働けるようになったワケ」:春明力氏
「日本のみなさあにお伝えしたい 48のwhy」:厚切りジェイソン氏
「パンと牛乳は今すぐやめなさい」:内山葉子氏
●あとがき
本編は筆者ブログ「古い羅針盤」(117~122章)掲載されたものの中から、健康に関するエッセー分を纏めたものです。
健康の羅針盤として纏めた18作目にも当たります。
執筆に当たっては、当然高齢化社会の事に触れざるを得ないし、どんどん進む医学技術についても説明が必要になります。但し、この本では極力そこには横を向いて、日常に出くわす健康に関わる生活風景が紹介出来たらと、編集を行いました。
又、各主題が如実に示している様に、ここ数年間はコロナ禍での新生活を追及する時代となりました。感染予防失くして、健康無しです。そうした書籍も出来るだけ揃えながら、我が身を通じて、対策(主に健康創り)に心掛けているので、是非参考にして頂ければ幸いです。加えて、昨今はそのマインドフルネスに関しても重要なご時世。それに関する書籍の紹介もここに収録致しました。
繰り返しになりますが、健康処方については、山ほどノウハウ本が出ているので、各位各人成りの最適なものを見つけるしか手立てはないと思います。悪戦苦闘、中年の悪足掻きのバタバタを冷ややかに引き続き読んで頂き、心の中で密やかに笑って頂ければ、これは又、読者の方々の健康増進にお手伝い出来るかと、勝手に考えている昨今であります。
最後までお読み頂きありがとうございました。よろしければ、サポートお願いします。文献購読&調査等に活用致します。