記憶の風景5(馬見丘陵公園の人工物&春の花々編)

画像1 外出自粛中だからこそ、自由に外出しまくっていた頃の画像で気を紛らそう的なこのコーナー、ここまではずっと、昨年春の馬見丘陵公園の風景をお届けしてきましたが、次回からようやく別の公園植物園の風景に移ります。なので馬見は今回が最後。……といっても、同じ馬見の夏画像や秋画像も山ほどありますので、今後も何度となく再登場してきますけどね (^_^;)
画像2 さて、2019年4月の馬見丘陵公園(奈良)の手持ち画像の中でも、今回は主に人工物編です。公園植物園の人工物(施設)というと、大抵は遊具か温室か付属のレストランぐらいしか思い付かないかもしれませんが、ここは古都奈良。この公園の最大の特徴は、敷地内に10個近い古墳があることです! ちなみに、周りにずらりと埴輪が並ぶこの古墳は、流山(ナガレヤマ)古墳。先の一枚目の画像は、その流山古墳の頂から見渡した公園の一部と町の様子です。
画像3 ウロウロしていると、こんな可愛らしい木彫りのカエルにも会えます。
画像4 超巨大な切り株で出来たトンネル。妙に絵になるし存在感があって、お気に入りのポイントです。
画像5 フェア開催期間中は、キッチンカーも複数台やってきます。もちろん、今年はそのフェア自体が中止で、キッチンカーも来なかったのでしょうけど。
画像6 ハナミズキも少し咲いていました。
画像7 そして美しい色合いの山ツツジも。ちょっとわかりにくい奥まった場所に咲いていたんですが、かなりの本数ありました!
画像8 八重咲きのコロコロとしたヤマブキの蕾?
画像9 花オンチなので、もしかしたら、ところどころ紹介する花の種名を間違うこともあるかもしれませんが m(_ _)m、これはさすがにヤマブキで合っているでしょう(^_^;) 白と黄の斑になっているのが、珍しいですね。
画像10 このヤマブキの咲いている箇所が、これまた私好みのひっそりとした穴場で、心癒される空間でした✨  大きな古墳の盛土に隠れた裏手にあるんですが、周りに桜もいっぱい咲いていて、風が吹く度、このヤマブキの黄色に淡いピンクの花吹雪が降り注ぎ、視界いっぱいに眩いほどの花景色が広がるんです🌸✨
画像11 さて、記憶の花景色に癒されたところで、最後はやはり、フェアの主役であるチューリップと桜の風景で締めくくりましょう (^_-) ──あ、そう言えば、今回初めて、暗い話題を一切交えずに、古墳や花の話題だけで爽やかに終えられましたね(笑) 今後もこの調子で同コーナーを続けられればと思います🎵 (先のことは不明だし、いつもそのときどきの気分次第で書いているので、どうなるやら保証はできませんが💧m(_ _)m)

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