大阪難波のアイリッシュパブ 「ダブリンベイ」🍺
前回が花の話だったので、今回は酒の話といきますか🍺笑
──ということで、私と相方の行き付けのアイリッシュパブの一つ、大阪難波にある「ダブリンベイ」の画像をお届けします🍺
繁華街の地下にあるお店なんですが、外国人も含め常連客の多いスポットで、ゲバラ風のパブリカンが経営する居心地の良いパブです。
あ、そう言えば、以前「仕事のあとで相方とパブに行く」と言ったとき、当時勤めていた職場の同僚(20代前半)が、「えっ!? そんなとこに行くの!?😱」と仰天したことがあり、『おやっ?』と首をかしげた覚えがあります。どうやら相手の脳裏には、いわゆる「お触りパブ」のような風俗系のお店が浮かんでいたらしく、「いやいや、そんな怪しいところじゃなくて、海外版居酒屋みたいなところだから💦」と慌てて誤解をときましたが😅
日本で「パブ」と言うと、未だどうしてもそういうイメージに結びつけられがち💧 だからなるべく「パブ」の一言で済まさず、「アイリッシュパブ」とか「ブリティッシュパブ」とか言うようにしています。それならなんとなくニュアンスが伝わるかな、と思いまして。(「フィリピンパブ」だと、やはり風俗系のお店になってしまいますが😓)
ここ「ダブリンベイ」には、他のお店には置いていないお酒も種類豊富に揃っていて、その中でも私のお気に入りの一つが、上の画像👆のアイリッシュウィスキー「グリーンスポット」です。少し甘みがありますが、なるべく水割りやソーダ割りなどではなくストレートがオススメです。別途チェイサーをつけるのもありですよ👌
と、普段ジャックダニエルをストレートで飲んでいる私の個人的な好みで推してみました😋 果たして皆さんの口には合うでしょうか? 気になる方は一度お試しあれ。ただし、ボトルで入手しようとするとかなりお高くつくので要注意です☝️ 日本ではあまり取り扱いのない希少酒という意味で、他のウィスキーよりも高値になっているのだと思います💸(←以前成城石井で見つけたけど、私は値段を見て断念しました💧)
それにしても、よくぞコロナ禍のピンチを生き抜いて存続してくれたものです💨 繁華街のど真ん中だからこそ、パンデミック勃発当初は真っ先に影響が出てしまい、大変だったようです。私のかつて勤めていたホテルもすぐ近くにあり、ほぼ100%だった稼働率が短期間で一桁にまで落ち込んでいくという、まさかの倒産劇を内側から見てきましたから、痛いほどよくわかります。
このお店も当然、緊急事態宣言のときなどには休業状態に追い込まれましたが、幸いにも、従業員は皆離れることなく戻ってきてくれたとのこと。そこはひとえに、店主の人望とこのお店自体の持つ魅力でしょう。今後とも引き続き応援していきたいものです。
そう言えば、パンデミック勃発直前の時期に、誕生日なので一人旅に来て、しばらく日本に滞在している、というアメリカ人の気の良いお兄さん(←たぶん私よりは若いと思うけど😅)とカウンターで出会い、グリーンスポットを一杯奢ってささやかなお祝いをしてあげたのでした🎂 かなり盛り上がって、楽しいひとときでしたね👍✨
ただ、まさにその直後にウィルス問題が騒がれ始め、あれよあれよという間にあちこちで渡航が制限されたり鎖国状態になったりしたので、相方と二人で「果たしてあの人は、無事に帰国できたのだろうか?」と密かに心配していました。
旅慣れている印象でしたが、スムーズに帰国して、その後も元気でいてくれるといいのですが……💦
※プロフィール代わりの記事はこちら▼
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?