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料理をすることの楽しみは、なにか

私は、基本的に
料理があまり得意ではありませんし、
そんなに好きでもありません。

正直、やらなければいけないからやる、
もしやらなくて構わないのであればやらない、
といったスタンスでいます。私の夫はシェフなのですが、
「だから私はシェフと結婚したのよ」
というジョークをよく使うくらいです。

わたしが自炊をする理由

ですが、ここコロンビアは基本的に
外食が非常に高いです。
一般的な昼食を、なんでもない一般的なレストランで食べるとすると
日本円にして300円から400円かかります。
ここの平均給与が3万円から5万円くらいだと考えると、
この出費は非常に大きいですよね。

それから私は添加物なども気になりますし、
小麦粉をあまり摂りたくない、
バターと言いつつマーガリンを使っているといったことなどが
気になるため、
自分で納得のいくものを食べたいという理由から
自分で作ることがあります。

ですが、まあ正直、面倒くさいです。
夫がいるときは基本的に、
彼が美味しいものを作ってくれるのですが、
毎日そうしてもらうわけにもいきません。
正直料理をしなくていい時に比べると、
料理をするときはややストレスに感じることがあります。

私の同僚の一人は、「料理はしない」と心に決めていて、
毎日外食をすることにしているそうです。
その心意気、決断力も素晴らしいなと思うのですが、
私は今のところそこまでの決断ができません。

料理の何が楽しいのか

結局何が言いたいのかというと、
料理をしている人・料理が好きな人というのは
どのようなモチベーションで料理をしているのか
ということが知りたいのです。

言葉を選ばずに言うと、「料理の何が楽しいの?」
って感じ。
ちなみに私の夫は、自分が料理をすることというよりも
自分が作ったものをほかの人が喜んで食べてくれること
に幸せを見出しているように思えます。

料理嫌いの私が…

そんな私。
なんとこれを書いている今、自分でクッキーを焼いているのです。
私は半グルテンフリーを目指していますので
クッキーやビスケットなどは基本的に自分で買いません。
ですが、そういったお菓子自体は好きなので、
今回、オーツを使ってクッキーを焼いてみることにしました。
小麦粉はゼロではありませんが、
かなり少ない量で作れるみたいだったので。

お菓子作りって、材料の計量が
一番面倒くさいんだなと感じた今日の経験です。

このクッキーが本当においしかったのか、
上手に出来たのかは、今後の投稿をお楽しみに!

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