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ウズ旅行総括

こんにちは。絶賛隔離期間中のやちさだです。

10月26日~11月5日までウズベキスタンに旅行に行ってきました。現地にいたのは9日ですかね。ついに念願叶って、ということです。

今日は隔離生活4日目。早くも外に出たいです。することもあまりないので今回のウズ旅行の感想を書き散らしたいと思います。
何回かに分けて書こうと思いますので、ちょくちょく覗いていただけると嬉しいです。

↓ これから更新していく(予定の)記事
1. のりこ学級①
2. のりこ学級②
3. レギスタン広場 @samarqand
4. 青の遺跡たち @samarqand & buxoro
5. ウズベキスタンの食べ物
6. その他


では、今回の記事に入りますね。
今回の本題は旅行総括です。ウズベキスタン旅行全体の感想を残しておきます。

 一言で言うと「ウズベキスタンは期待を裏切らない国」でした。私はレギスタン広場をきっかけにウズベキスタンに興味を持ち、行ったことがないにも関わらず、大好きな国になっていました。そのため実際に行って「実はあまり好きではなさそう…」となる可能性もあり、行く前は結構不安が大きかったです。
 しかし実際は全然そんなことにはならず、思っていた通り遺跡は綺麗だし、人は優しいし(これは観光客だからかもしれないけど)、ご飯は美味しかったです。


 「ここで日常を送りたい」と強く思える場所でした。
 なんで海外に行ったら自分の使命や生まれた意味が分かるのか、と最近知り合いに突っ込まれ、また自分の中で考え直しています。それは何処かで「余所者」になることで、自分の今までの常識から外れた体験をするからである、という回答に辿り着き、同時に、自分の好きな場所でひたすらに自分との対話をすることができる場所を求めているとも強く感じました。

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 まずは日本語を教える先生として、その後は大学で学んだまちづくりの観点からこの国に貢献していければと思っています。
 今回は観光客として、外部の人間(余所者)としていきましたが、いつか現地で溶けることのできるように精進したいです。


 ※これは完全なる余談ですが、私がウズ旅行の話を家族にしたところ(食べ物とか衛生面とか治安とか)、「思っていたよりいい国だね」と父親(最後まで旅行に反対していた)が言ってくれ、少しうれしかったです。(かなり上からなので気分を害した方がいたら申し訳ないですが、これでもかなり進歩なんです…)
 この調子で少しずつウズのよさを広めていけたら楽しいなと思います。



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