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山行記録:紋別岳(R6.1.2)

北海道在住のコンサポ登山社労士のkakbockです。

新年1月2日、今年2回目の雪山遊びは、ソリ遊びがしたくて北海道千歳市にある紋別岳に行ってきました。

ヤマレコの山行記録で、スノーシューなしでも大丈夫そうなことと、螺旋状の登山道が一定の角度で続くためソリ滑りに向いてると考えられることから、自宅から片道2時間かけて行きました。

天気は曇りだったのですが、登山口駐車場には4台の先行車がいて、我々が最後だったみたいです。

チェーンスパイクを装着し、背中にソリ🛷を背負って登山をスタート。
雪はチラつく程度だったのですが、段々と雪が多く降るようになり、山頂では強風でほぼ吹雪になりました。

登り始めてすぐに、かわいいアカゲラが木を突いておりました。

多くの人が歩いた跡がシッカリついており、チェーンスパイクで充分歩きやすかったです。

片道5km弱を登り切り、山頂に到着すると、強風が吹いており、記念撮影をして少し休憩した後、下山を開始しました。


山頂からの景色は、残念ながら、うっすらと支笏湖と風不死岳の下半分が見える程度でした、、

下りは愛車の水色のソリ(約700円)で滑って降りました。

場所によっては途中で止まっちゃいますが、良い場所では結構長く滑ることができ、50のおっさんがソリ遊びを楽しみました。

が、ソリのクッション性が皆無なので、尻痛が酷く、ソリで滑っては、ソリを手に持って歩き、尻痛が少し回復したらまたソリ滑りを楽しむ、を繰り返して下山しました。次回はクッション必須です。


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