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社労士の勉強会「行政協力等」に参加した話(オンライン)

北海道在住のコンサポ登山社労士のkakbockです。

先日、私が参加している開業前後の社労士の集まり(オンラインサロン)の定例勉強会がありました。

今回は、社労士として、行政機関等で業務を行う、いわゆる行政協力(年金相談員など)についてのお話でした。

このオンラインサロンの参加者5名から、お一人ずつ、約10分間、実際に経験した又は現在従事している行政協力等についてのお話がありました。

労働局や労働基準監督署、年金事務所のほか、社労士会のイベントなどなど、たくさんの実例をお聞きすることができました。

私は、来春に社会保険労務士として開業予定ですが、相談業務の経験を積むということともちろん勉強になるということで、行政協力についてとても興味があります。

ですので、今回のテーマはすごく興味がありましたし、実際に皆さんのお話を聞いて、知らなかったこともありましたし、ふわっと知っていたことも深く知ることができました。

年金相談員については、難易度が高く、事前に研修を受講する必要があるということは知っていましたが、その研修の期間、内容については今回教えていただいて初めて知ることができたので、すごくリアルに考えることができるようになりました。

また、行政協力は、相談を受ける業務がほとんどですが、複雑なケースが多く、とても勉強になることと、いろいろな方が相談に来られるので、「度胸がつく」というお話と、「自分だけの事例」をゲットできるというお話があり、なるほど!とすごく思いました。

勉強会の途中で、最初と最後、また途中の真ん中くらいで、ブレイクアウトルームで3人ほどのグループになり、今日はどういうことを学ぶか、今の話を聴いてどう思ったか、今日は何を学んだかをお互いにアウトプットしました。

10月から参加しているこのオンラインサロンも、同期、前期、前々期の皆さんのお名前と顔がかなりわかるようになってきました。

今年の定例勉強会は今回が最後だったので、今年はあと2度ほどある自主勉強会でお会いする方以外は、また年明けの定例勉強会でお会いすることになります。

だいぶ皆さんと親しくなれてきたと思うので(私だけかな?)、ちょっと寂しい気持ちになります(50のおっさんが言うとちょっとアレですね・・)。

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