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\オンラインでも聞きやすい/アナウンサー直伝!1日たった2分読むだけで滑舌がみるみる良くなる練習法

オンラインで聞き返されること、ありませんか?

会議もセミナーも、営業もセッションも
コロナ禍で急速に進んだ、オンライン化。

画面の向こうの相手に
話しかけるのには慣れたけど、
自分が話すとなると、
滑舌や声の出し方が気になったり、
リアルの時以上に
「声や話し方」が気になりませんか?

特に、聞き返されたり
「あれ?音が…」と言われると
お喋りは大好きなはずなのに
話すことに自信がなくなりますよね。

私も「噛む」のが止まらなかった産休明け

私も産休明け、
ラジオパーソナリティーの仕事に復帰した時に
マイクの前で話すのが怖くなったことがありました。

ニュースを読むと、噛む。
一度噛むと、なぜか次々と噛む。
さらに、言いたい言葉が出てこない。

「噛みすぎ」とリスナーからメッセージが届いたことも。

アナウンサー歴10年を過ぎていただけに
ショックでマイクの前で話すことが
怖くなりました。

20年前の基礎テキストに救われました

普段のお喋りでは
噛んだり、とちったりしないのに、
どうしてきちんと話そうとすると
噛むんだろう・・・

私は、20年前に通っていた
アナウンス学校のテキストを引っ張り出しました。

そこには
発声・滑舌といった
話すための「基礎」が盛り込まれていて
気づいたのです。

プロ野球選手だって
ホームランを打つために
バッティング練習だけをしているわけではない。

フィギュアスケートの選手だって
ジャンプの練習だけをしているわけではない。

その土台にある
基礎トレーニングがあるからこそ、
本番で力を発揮できるんだということを。

話すことだって
基本のトレーニングをしなければ
噛んだり、とちったりすることは当たり前なんです。

私はこの基礎トレーニングから
もう一度やり直すことで、
噛むことも減り
自信を持ってマイクの前で話せるようになりました!


オンラインで自信を持って話せるようになる!

このワークは
私がこれまでトレーニングを積んできた
アナウンス学校やテレビ局の研修テキストの中から
特にこれだけは!と言うものを抜粋し、
毎日忙しいあなたでも
1日たった2分読むだけで
滑舌が良くなるトレーニングを作成しました!

オンラインでは
対面と違って
雰囲気や身振り手振りが伝わりにくいため、
「声」や「話し方」が相手に与える印象は
とても大きくなります。

オンラインで仕事をしているあなた、
オンライン教材を販売したいあなたには、
ぜひ実践していただきたい内容です。


1日たった2分読むだけでみるみる滑舌が良くなる練習法

(1)滑舌とは

「滑舌が悪い」「滑舌良くしたい」と
よく聞きますが、
そもそも
「滑舌」ってなんでしょうか?

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