投資家のように生きる
最近、ハッピーなものからダークなものまで読んだり
自分の好きな作業を仕事にするという記事を読んだかと思えば
投資家の本を読んだりもしてます。
投資家のイメージは、お金持ちがするもので
自分とは関係のない世界
ってイメージが強かったのですが
本を読んでみて
投資家の生き方自体が、自分も取り入れられる内容だったことに、心が動かされました
すごく勉強になる!
読んだ本は藤野英人さんの
『投資家みたいに生きる』です
その内容が濃くて一言では言えないのですが
普段の生活から取り入れられるものは
『これって浪費?それとも投資?』
と自分に問いかけることでした
例えば、普段なかなか食べられないような高級料理を食べるとして、食べた後に「たまの贅沢はしょうがないか」と捉えるのと、食べる前に「明日から頑張るために英気を養おう!高級料理を食べた経験は誰かに話せそうだな!」と捉えるのとでは異なる。前者は「浪費」で、後者は「投資」であること
面白い映画や本も、見た後に『あー面白かった』だけだと時間の「浪費」で「投資」にするには
感想をメモしたり、noteで書くことは、自分の知識や情報になっているので「自己投資」になる!と思いました
私がこの本を読んだきっかけは
セカニチさんが藤野英人さんを推してたのと
自分の未来とお金に不安があったからです。
お金持ち=幸福とは限りませんが
お金があると、好きなブランドの幅が広がったり、着れたり、好きなことが出来たり、好きなことをする、選択肢が広がることや、沢山の幸せをもたらしてくれる事も確かです
私の両親は、父がサラリーマン、母は専業主婦
おばあちゃんは、お野菜を作る専業主婦で、
お金について教えてくれる人はいなかったので
勉強することは大事だと思ったし
これからの時代を生き抜くヒントが書いてある本は
自分にとって必要な本だと思いました。
投資家みたいに生きるは、時代を生き抜くヒントが
書いてある本ですし
藤野英人さんの本は、何冊も出ているので
他の本も読んでみたいと思います!
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