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イベントレポート:こ・ねくすとでオンラインお茶会やってみた「①コロナ休校1週間、どうしてた?」

コロナで急遽始まった一斉休校。大人も子どももお疲れさまでした。
私が主宰している、共働きのためのキャリアと交流のコミュニティ
「こ・ねくすと」の今年1回目のイベントも、急遽中止することに。

「こんな時だからこそ、できることはないか?」

ということで、Zoomでオンラインお茶会をやってみました。

まず、ひとつ目のお題はこちら。

「コロナ休校1週間、何してた?」

1.「子どもたちのお昼ごはん、どうしてた?」

王道と言えば、カレーや焼きそば。
でもこんな時期だからこそ、こういうのを作ってみたよというのがいくつかあったので紹介します。 

● おうちでアウトドア気分?!土鍋でご飯

あえて炊飯器を使わずに土鍋で炊いてみると、同じご飯がごちそうに☺️あとはお汁ものとごはんのお供があれば十分。卵かけごはんもいいかも。

(追記) さっそく、してみました。めんどうで吸水は10分ほどでしたが、火にかけて30分くらいで完成!3合のご飯が子どもと3人で一瞬でなくなりました!食べ過ぎに注意ですね!

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● ちらし寿司のもとを混ぜて、詰めて、おいなりさん
あまいお揚げさん、子どもたちが大好きな味です。酢飯なので、傷みにくいですし、おにぎり感覚でおすすめです。

 具沢山春雨スープ
チュルチュル系は子どもも大好き。ローカロリー&リーズナブルで大人もうれしい。最近我が家は、冷凍エビ水餃子と春雨と残り物野菜を千切りにした「食べる春雨スープ」が定番メニュー。まだ肌寒いこの時期、あったまりますよ。

2.「どんなふうに過ごしてた?」

宿題は出てるものの、時間を持て余してしまっている家庭も多いはず。
こんな時だからこそ、こういうことをしてみたよというアイディアがたくさんあったので、一部を紹介します。

● お向かいのお友達の家とながーい糸電話大作戦
かねてからの子どもたちの野望だったそうで、これを機会に、お互いの2回同士を長ーい糸電話でつないで聞こえるか?を実験したそうです。
結果は見事成功!できたとのこと、おめでとう!

● 料理など、家事に挑戦
先にあげたように、お昼ご飯作りはなかなかの負担
でも、王道メニューのカレーや焼きそばだと、子どもたちが挑戦してみるのにはいいメニュー。実際、私たちの子どもも、カレーや焼きそば・たこ焼きを作っていました。
汚れそうなところには新聞を敷いてなどの対策はしておくと、案外子どもたち、工夫して作ってくれますよ。うまくいかなくても、経験です。
火が心配なら、ホットプレートを使った料理は、比較的安全でお勧めです。

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● 一緒にハイキング
屋内が無理なら屋外へ。神戸なら、森林植物園がお勧めです。ツンとした空気に、新芽を観察しながら、思いっきり深呼吸したり、走ったり。
業種にもよりますが、お休みと取ることができる方、大人もいいリフレッシュになりますよ。

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● 家にあるもので遊んでみる
学校も、部活も、習い事も全部お休みなこんな時だから、ドンジャラやボードゲーム、トランプなどを家族でやってみるのもいいですね。
また、こ・ねくすとでも夏のイベントでやった新聞ドームも、親子協力して楽しめます。(季節外れの扇風機と温かくして臨むことが必要ですが)

実際、我が家でも作ってみました。小一時間かけて2畳弱のドーム完成。娘はこの中で、マンガ三昧でした。最後の破壊も楽しみの一つです。

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3.最後に

まだしばらくは続く一斉休校。2週目の方が、大人も子どももこたえてくるのではないかなと思います。どれか一つでも、参考になれば幸いです。

学童さん目線での休校1週間トークや、オンラインでできることブレインストーミング、休校中などの長期休暇の共働き家庭の疑問についてや、4月からの新年度に向けてのアドバイスって?などなど、まだまだ、お茶会トークのネタがたくさんあるので、続きはまた次回以降に。ごきげんよう。





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