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あっち側、こっち側、


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あなたの前に川があります。
渡ってしまえば、違う人生。渡らなければ、このまま今のまま。

悩むところですが、ええーーーぃ
渡ってしまえ!

ええーい!と渡っていつのまにか、
人生変わっていってしまう、、
「旅する飲んべえ」さちこです。まっいいか。

渡し船って、江戸時代とかにしかないと思っていたら
今でもあるんですね!

「矢切の渡し」といえば、私たちの時代は細川たかしさん。訳もわからず、聞いていましたが、ホンマモンの矢切の渡しに行けるとは!!

ずいぶん広い運動場のようなところを越えて川の方へテクテク歩きます。

ランニングしている方がたくさんいました。
わりとすぐに見えますね。向こう岸。
あら?閉まっています。

矢切の渡しは、冬の間は、土日祝のみ運行だそうです。残念でした。

こちら、柴又の岸から向こうに渡ると、そこは千葉県松戸なんですね。川の名前は、江戸川です。


風情があります。向こう川に見えているのが、渡し舟ですね。
ちょっと思ったのですが、泳いではやはり行けないんでしょうね。深いのかもしれません。
川の方から土手を眺めます。

寅さん記念館にあった、土手の雰囲気が味わえます。

柴又を訪れたなら、やはり「柴又帝釈天」にお参りしなくては!です。

日蓮宗のお寺だそうです。
歴史的な建築や彫刻ギャラリー、美しい庭園「邃渓園(すいけいえん)」など、多くの見どころがあります。

彫刻ギャラリーと庭園を観るには拝観料が必要です。
(大人400円)

けやきの木に彫られた彫刻は必見です。
人間の手で彫られたとは思えない見事な彫刻

柴又帝釈天におまいりして、草だんごを食べ、寅さん記念館を見学して、矢切の渡しで、江戸川を往復する1日遠足がおすすめです。休日に寅さんを巡る旅いかがでしょう?



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