見出し画像

伊東園ホテルの過ごし方②(ホテル湯西川、後半)

私は、みんなが行っている有名どころには興味がないフリをする、、、というあまのじゃく体質でもあるかと思います。
ミーハーなクセに、人と同じことをするのは、イヤという面倒くさい内面も持っていますので、どこかで自分だけのとっておきな場所を見つけたときは、心の中で小躍りしています。

私がおすすめする伊東園の過ごし方としては、

①一人旅でも誰も気にしてないので、思う存分ぼっち温泉が堪能できる。
②カラオケルームや、卓球、露天風呂も無料(ホテルフロントでの利用申込みに限り)なので、女子会や、忘年会、家族旅行では、盛り上がることまちがいなし!
飲み会やっても、この世の中、万札が飛ぶじゃあないですか?夕食飲み放題を利用しない手はないですよね。(90分の時間制限あり)

飲み過ぎて、ドが過ぎて暴れたりするのは論外ですが、
温泉も楽しめてゆったり出来るのがおすすめです。

前回の記事はこちらからどうぞ↓


貸切露天風呂は、予約制です。

時間は30分ですが、1人ゆったりと贅沢な時間を過ごすことが出来ました。

さてお待ちかね、夕食です。
一家に一台欲しいくらいのビールサーバーでまずは、ビールで。

ハイボール、レモンサワーもセルフで注げます。
伊東園常連の方でしょうか?3種類の日本酒を飲み比べのようにして席へ持っていかれてました。ナイスですね!
地元のお酒が並ぶところが嬉しいところです。
今回、湯西川温泉の、ディナーの目玉は
サムギョプサルでした。

伊東園は、ホテル毎、季節毎のイベント料理があるので要チェックです。

さて、バス利用のデメリットなのですが、、チェックアウト(11:00)してから送迎バスの時間まで3時間以上あるんです。近くに観光が出来るところがあれば、出掛けるのですが湯西川温泉は、路線バスで(平家の里)まで向かうのにも、時間がかなり制限されます。

私は宿のロビーで、読書したりロビーのTVを見て過ごしました。
館内の自動販売機には、お菓子や飲み物、アイスクリーム、カップラーメンなどもあり、お湯も準備されていましたので、何とか過ごせると思います。

自動販売機に、ハーゲンダッツありました!

今回は往復バスを利用しましたが、復路は自力で電車やバスなどを利用して帰宅する選択もありかな?と思いました。
帰りのバスは、途中、日光おかき工房に寄ります。
ここの滞在も50分くらいと長いのですが、お土産処に寄るのも、バス代の安さを考えると当然かと思います。

こんな感じで、上野駅に到着したのは、19時頃でした。バスを利用する方は、かなり時間がかかるということは把握していた方がいいかと思います。

よく、価格の安い宿でのクチコミで、さんざん悪く書かれている方もいらっしゃるようですが、そういう方は、1泊1人5万円以上の宿を選ばれた方がいいかと思われます。
私は、この価格で温泉も満喫出来て、バイキングではありますが、茶碗蒸しなど熱々なものを提供されてもいますし、すごいことだと思います。
結局私の価値観ですが、金額が高いとそれだけでその価値があると思いがち、、
そして、価格が高いと少しでも気になるところがあれば満足度は下がりがちなんですよね。

企業努力でスタッフさんも皆さんがんばっていらっしゃるなぁと、また、いろんな伊東園ホテルに泊まってみたくなりました。

又宿泊したらレポートしたいと思います。

それでは!





この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?