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新婚旅行じゃないよ!一人旅だよ!カンクン(2019年)


以前ブラジルで飛行機乗り遅れたときのことがけっこー、トラウマになってます。全部自分手配の旅なので何が起こっても自己責任!



そういう出来事も、思い出して!

アローントラベラー!立ち向かうぞ!

無事に前倒しでメキシコシティ空港に前泊しているので空港でまごつかないで余裕で国内線のターミナルに移動出来ました。

、、、がっ!?
ちょっとまて!
ここ、メキシコシティで、キューバのツーリストカードを取るのが最大のミッションであります。

インフォメーションで聞いて出発ロビーのセブンイレブンの隣のアエロメヒコオフィスでクレジットカードで無事、購入できました。。361ペソ(2019年当時)

2000円ちょっとの換算でしょうか??

このツーリストカードはエア・カナダだと機内で配られるとか、アメリカ経由だと100㌦でかかるとかメキシコシティでも在庫がないと取得できない!とかいろんな情報があるみたいです。

私の場合ですが、メキシコシティ第2ターミナルアエロメヒコオフィスで手に入れましたが、他の航空会社はわからないのでご確認ください。


↓↓こーいうのです。


無事にキューバ行きビザをゲットし、ほっとしました。


メキシコシティからカンクンまでは飛行機で2時間と少し。カンクンでの2日間はダウンタウンに宿泊です。

タクシーがめちゃ高いのでシャトルバスをVELTRAさん(日本のツアー会社)で予約(15ドル)しました。

そして、ホテルはメキシコらしいカラフルなホテルです。



ホテル『Oh!Cancun the Urban Oasis』

なぜここを選んだかというと、カンクン前半は私がどうしても行きたかった場所の現地発ツアーがあり、ダウンタウンの集合場所に近かったからです。

お部屋も広く、ベッドのクッションは、なぜこんなにいっぱいあるの?と不思議でしたが快適です。


夜10時くらいで通りの向かい側のコンビニに行こうとフロントの兄ちゃんに

「この時間は、一人で歩くのは危険??」と聞いたら

「ぜんぜん〰大丈夫!」と言われたので、信号の無い大通りを恐々わたって、ビールとお水を買いにいきました。


さて、翌日は弾丸ツアーに参加です。



このホテルはダウンタウンで集合場所指定ではなかったのですが、多分大通りでホテルゾーンの通り道っぽいのでホテルにお迎えとなりました。

よかったよかったー!
朝5:50にホテル前で待ち合わせでしたので、ホテルのフロントに05:00にモーニングコールをお願いしておきました

がっ!

モーニングコールしてきたのは

05:18(笑)メキシコアルアル


もうおきとるわ‼

さてさて。。。

グランセノーテ&チチェン・イツァ、セノーテ・イキル、ピンクレイクと丸一日弾丸ツアーです。

私のお気に入りのツアー会社VELTRAさん催行で、ほとんど日本人の新婚さん方ばかりの18人!大人数で出発です。

まず朝イチのグランセノーテ8時オープンのはずなのに開いてない!どうやら入り口の鍵を開ける係りの人が家に鍵を忘れたようで取りに戻っているらしい。(メキシコアルアル❤)

ここで一番乗りをするはずだったのに続々ツアーバスが入ってきてしまいました。最初、風邪気味だしセノーテに入るのは止めようかな??とツアーガイドさんに言ったら

「大丈夫!聖なる泉に入ったら風邪も吹き飛ぶから!」と押しに押されてシュノーケリングしました。

光のカーテンは雲が出ていてよく見えなかったけどすぐそばで亀が泳いでいたり鍾乳洞の間を潜ったりとかなり頑張りました!(だってみな若者なんだもん)付いていくの必死。

ここはスマホを持ち込めなかったので写真なし、(水中カメラレンタルは利用しませんでした)

イメージ写真だけ。



このセノーテというのは降った雨が地中にしみこんで空洞を作ってその空洞の上に地面が陥没してできたのだとか。水は海水ではないので塩辛くないですが浮かないのでけっこうバタバタします。

ダイビング出来るとこんな感じを体験できるのかなぁー?シャカシャカ着替えて次のチチェン・イツァへ。この日はなんと!700㎞走るのだとか!東京→広島まで行く距離らしいです。

運転手さん、大変だなぁ。

移動中のバスでは新婚さんたちが手をつないで仲良くしているので、ちょっと一人寂しくガイドブックなどを読んでました。なんか、話しかけるのも野暮だしね。

さてー!チチェン・イツァ到着です。

マヤ文明といえば、生け贄の文化。

じっくりまわると三時間くらいはかかるのでしょうが、私たちツアーは弾丸。

さくっと1時間で見てまわります。天日干しになりそうなくらい暑いです。



けっこー!インパクトありましたのが、こちら。露店のお土産屋さんが面白い。遺跡そっちのけでひたすら店を覗いて歩きました。呪われそうな怪しげな置き物たち。

これらを大人買いしてこなかったことを今でも後悔しています。何の趣味なんだ!!

         弾丸ツアー後半につづく。





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