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伊東園ホテルの過ごし方①(湯の陣編)

私たち家族は

夫と娘2人、、その連れ合いと子どもを含めると9人になります。
その人数で、どこかに行こうとなると、なかなか大変です。(乳幼児、含む)
孫と私の誕生日がいっしょということと、私が還暦なのでみんなでどこかで集まろうということになり、即伊東園ホテルに決まりました。

たいてい温泉旅館が経営者が変わってリニューアルすると、価格も高くなるじゃないですか。そうなると、気軽に泊まれなくなります。

あー、あの宿、いいお湯だったんだよな〰と、何10年も前、職場の慰安旅行で行った大型ホテルが、伊東園内今グループになって、価格半分くらいの金額で宿泊出来るんです。お客様の割合も、ほぼ定年退職後のご夫婦とか、グループが多いです。

今回は、それぞれの住んでいる近場でということで、群馬県のみなかみ町の伊東園ホテル(湯の陣)を1泊で予約しました。

3家族2台の車で出発です。埼玉から群馬方面に行くときに必ずランチに選ぶのは、ここです。

静岡でいうと、ハンバーグの(さわやか)的な、群馬にしかない焼肉屋チェーンです。ランチは焼肉の(あおぞら)で決まり!


ここのランチは最強です。定食だと、冷奴と、白菜のお漬け物、お味噌汁がついてます。たまにミニサラダを追加することもあります。
私はカルビ定食。
特に厚切り牛タンは、サイコー!

ガッツリ昼ごはんを堪能して、チェックインの15:00を目指します。

というのは、伊東園ホテルには無料のカラオケルームがあり、先着順で予約出来るんです。その日のホテルカウンターのみの予約なので、群馬の観光とかはいっさいせずに、ホテルへと向かいます。

到着したら、もうロビーにはチェックイン街の人でいっぱいでした。

団体のお客様でしょうか?すでにロビーは満杯でした。(ちょうど15:00くらい)

前回、私が伊東園ホテルズに宿泊したのは昨年でした。
昨年の記事はこちらからどうぞ。

私が、伊東園いいな!と思ったのは、価格です。
本当にどうやって、この金額でやっていけるのか!不思議なんですが企業努力なのでしょう。ムダなものは省き、がんばっていらっしゃいます。

今回は、新聞広告に入っていたチラシの1人1500円割引を利用させていただきました。ただでさえ、安いのにその上まだ、安くしてもらうの気がひけますが、又行くので許してください。

(夕食時アルコール飲み放題付きなんです。)

よく、オールインクルーシブ宿で、1泊10万くらいするお宿もありますが、飲んべえ、、、とはいえ、そんなビール50杯も飲むことはないわけなんですよねー。

広くて、素敵なロビーです。

娘の部屋は、子どもがいるので広々です。
集合部屋に決定しました。
そして、カラオケルームは、無事に予約できました。個室なのでゆったり出来ます。(無料1時間です。)

こどもたちも、大喜び。カラオケルームはチェックインして、ゆっくりお風呂に入って、夕ごはんまでの間に利用しました。(大人たちは缶ビールで一杯やりながらです。ほとんど孫たちがマイクを占領していました。)

、、、
といいながら、私も歌ってました!

アンパンマン!大合唱!

お食事処は、私たちにとっては居酒屋となります。
伊東園は、夕食時はアルコール飲み放題。
生ビール、ハイボール、ワインや、地酒までそろっています。

群馬の地酒がスッキリで美味しかったです。

ちょっと旅館のお食事としては物足りないかもしれません。
ただ、唐揚げや、天ぷら酒のつまみになるものはけっこうありますので、飲んべえグループは、十分です。

ちょこっとお刺身。

孫からのプレゼントの絵です。

「いっしょにアイドルうたおうね」とうれしいですが、ばぁばには、難しすぎてYOASOBIの「アイドル」歌えません!絶賛練習中です。

1歳になる孫に、ファーストシューズをプレゼント!

さて、11時にチェックアウトし、(旅館でチェックアウト11:00というのもポイント高いです。)

チェックイン時には、人が一杯のロビーも、
こんな感じで安らげます。

紅葉の時期は、なお景色がいいかもしれません。


帰り道に、近くの人気の道の駅へ、やってきました。

https://denenplaza.co.jp/

けっこうな賑わいでした。

ちょうど、お昼からのショーのリハーサルをしていたおサルさん軍団を見学。

暑い日でしたので、おサルさんたちも、大変です。
孫とかき氷をシェアしました。

今回は大人6人で何と!1人7000円弱(子ども料金は3歳から大人の半額料金がかかります。)
割引券を使用させてもらったので、とてもお財布にやさしい家族旅となりました。

そして、次回は、伊東園に1人で宿泊記事をお送りします。うふふ、どんだけ好きなんだ、、、

                ②に続く

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